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SkyCam360製作中! その6 [モデルロケット]

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お盆休み前最後の活動日となりました。果たして機体は完成するのでしょうか。

・接着の確認
ペイロード部
DSC01083.jpg 瞬間接着剤を塗った周囲が白くなっていました。気化したものがアクリルについたのでしょうか、やすると落ちるけど時間がないのでたぶんそのまま。

スタビライザ
DSC01084.jpg硬化すると透明になるタイプの接着剤を使ったので綺麗に接着できました。ただ塗装の上から接着しているので強度は不明。まぁ装飾であって機体の性能には殆ど関与していない(ハズ)だし。

スタビライザのついている3段?と1&2段をつなげてみました。プラ板を曲げたもので繋ぎ、360°カメラが入ります。
DSC01085.jpg
で、この写真でも結構見えますがプラ板の上下で明らかに軸がズレています。
(後になって考えてみればいくらでも修正できましたが、この時は連日のデスマ疲れと"今日中に作り上げなければ"という思いでかなり無理をしてしまいました。)

・パラシュート
余っていたものを使います。このままだと大きすぎるので、後日穴を開ける予定。
DSC01091.jpg
 
いまさらですが、フィンのエッジやノーズコーンの先端等、鋭利になっている部分はテープ保護しておくとぶつかっても塗装が剥げにくくなります。
DSC01092.jpg 
1か月くらいパイプの中に入れて丸めていたプラ板が溶けてしまったので、代わりのプラ板はヒートガンを使って短時間で丸みを持たせます。
DSC01093.jpg 
ヒートガンをかけすぎるとすぐに歪んでしまう...
DSC01095.jpg そこそこの丸みが付いたらOKってことで

カメラの固定具
360°カメラを固定するパーツを作ります。本当はしっかり採寸してピッタリのケースを作りたかったのですが、今日中に完成させなければならないのでなんとかそれらしいものを作ります。
作業場に放置されている"しんべー"を熱線でカットし、崩れないようにテープで補強して完了。 
DSC01096.jpg 
(因みに"しんべー"は円柱状の高密度発泡スチロールでハンズに売っています。小型のものはA型ロケットのノーズコーンに使いますが、中途半端に大きなものでずっと放置されていた)
DSC01089.jpg 
そんなこんなでプラ板を固定し、パラシュートを取り付けてなんとかロケットっぽい形になりました。
DSC01099.jpg
気になる段差...
DSC01100.jpg 
DSC01101.jpg 
設計上は安定比2以上と、安定性を高めに作りましたがボディチューブのズレ、飛び出た下向きカメラのせいで真っ直ぐ飛ぶか不安...
接着剤が完全硬化したらスイングテストしてみます。

だいぶ不恰好になってしまったけど一応完成ということで。テスト終了後は毎日9時間くらい作業していたので、合計で60時間くらいかかったかな?
ペイロード回りの変な構造に予想以上に時間がかかりました。カメラが詰める適当なキットを探して買った方が手っ取り早かった気も...

能代への発送前の時間を使ってペイントを行います。
 
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次の記事 SkyCam360製作中! その7(執筆するかも?)

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SkyCam360製作中! その5 [モデルロケット]

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今日は10時前から作業開始、お盆期間は大学が閉まってしまうのでかなり厳しい状況になってきました。

まず、昨日塗装したパーツをもう一度塗り直します。塗装は薄く塗るのと同時にしっかり乾燥させる事が大事らしいので、どのパーツも一晩放置してからダメ押しで軽く塗装します。
DSC01042.jpg 

・レーザー加工
作り忘れたパーツと、後輩が作っているロケットの展示台?を切り出しました。
DSC01057.jpgDSC01060.jpg
作り終えて思ったのは木材で作った方が簡単で安い気がするということ。あと5mm厚ともなると、結構精度が落ちることが分かりました。レーザー光が拡散するためか切断面が僅かに斜めになり組み立てるときに苦労しました。
能代でお目見えできるかも? 
 
・接着とか
アクリル同士の接着には"アクリサンデー"を使います。水よりも粘度の低いような液体で接着したい面の縁に付属の針で液体を触れさせると勝手に接着面に入っていくので面白いです。ただ、非常に揮発性の高い液体なので気を付けないとドンドン蒸発していく。500円くらいだったかな?
DSC01061.jpg アクリル同士を溶かしてくっつけるので、しっかり接着されれば結構強度がでます。接着面同士を綺麗に磨いておく必要がありますが、レーザーで切った端面なら十分に問題なく接着できました。フィンは塗装してしまったので、接着面になる部分を磨いておきます。
 
接着面はこんな感じ。はみ出した液が円板のパーツを若干溶かしているのが分かります。
DSC01064.jpg
ということでモーター周りの接着は終了。
DSC01065.jpg 
・クリップ
モーターの固定はいままで両面テープで行っていました。それ以外のやり方がよく分からなかったからです笑。車のワイパーの中の金属を使うとかいろいろな情報がありますが、大型のゼムクリップでも可能なようなので今回はゼムクリップを使ってみることにしました。
Loftで一番大きなクリップを買ってきた。一旦伸ばし、ペンチを使っていい感じな形にします。
DSC01067.jpg いい感じ。
それっぽい形になりました。

上側は紙筒に固定するようですが、今回はフィンの固定具の穴が丁度良いところがあったのでそこに巻きつけました。アクリルが折れるといけないので、紙筒と接着もしておきます。
DSC01068.jpg 
ガワをはめて1段目?は完成。アクリルをモリモリ使ったので、ここだけで140g近くになりました。強度は十二分だし、およそ設計通りの重量だけど結構ずっしりしてる。
DSC01080.jpg 
本当は2、3段目の重さも計る予定でしたが、忘れてしまったので完成前に重量が測れたのはここだけ。 

・ペイロード回り
ドアというかフタがはめられるようにしました。
DSC01071.jpg
 
逆噴射の燃焼ガスを上部に伝えるパーツ。
DSC01078.jpg
この機体は上から順にパラシュート、カメラ、モータとなっているので、モーターからの逆噴射をペイロード部を通してパラシュートまで伝える必要があります。しかも載せるカメラは360°カメラなので、パイプは透明である必要があり、このような機構になりました。
後で気づくのですが、このパーツ、下の円板と上の円板の軸が大きくズレてる...
紙管に突っ込んで軸を合わせて接着したんだけど何で? 
 
このパーツをボディーチューブに固定し、2段目?の作業が終了したので1段目と接着。写真を撮り忘れましたが、ボディーチューブよりも一回り径が小さくなるように切った紙管を入れて繋ぎます。
製作のしやすさを考えて分割して作ったけど、分割しんなくても作れた気もする。 

・スタビライザ
ボディーチューブに目印を書いてから瞬間接着剤でくっ付けます。
DSC01074.jpg
硬化後、盛れるタイプの接着剤を両側に塗ってしっかりと固定。
DSC01075.jpg どうせ機体を一色で塗るなら接着してから塗装すれば良かったな...

この時点で21時過ぎ、今日は展示台の製作にだいぶ手間取ってしまいました。因みにこの連投記事はおよそ1日1部の量で書いています。

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SkyCam360製作中! その4 [モデルロケット]

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・塗装全般
アクリルパーツは塗装前に軽くヤスリをかけます。
理由は塗装を剥がれにくくする為です。
アクリルってガラスと同じくらい表面がツルツル(に見える)ので、相性が悪い塗料だと剥がれすいらしいです。
試しにテストしてみました。
(左)#800でやすったもの、(右)何もしていない
DSC01019.jpg
写真だと見にくいですが、左側の方がくすんでいるのが見えると思います。
 
これにサーフェイサをかけてみました。見た目は同じです。
DSC01024.jpg 
それを大体同じくらいの力でこすってみます。
(左)やすったもの、(右)何もしていない
DSC01028.jpg 
う~ん、分かりやすい違いはほとんどないですね。どちらも爪で擦った程度では剥がれませんが、金属で擦ると塗装が剥がれます。まぁ今回は気休め程度にやすっておきます。大した作業量でもないし。

・フィン
(左)ヤスリがけ前、(右)#800でやすったあと
DSC01005.jpg 
・スタビライザ
塗装(スプレ)のコツは薄く何度も塗ることだそうです。
1度目
DSC01008.jpg
ムラが出る程度にうっすらと吹きかけます。
20分ほどおいたら2度目、今度はムラがなくなる程度に吹きます。20分ほどおいたら3度目。
DSC01009.jpg
しっかりコーティングされるよう吹き付けます。
このパーツはアクリル板から切り出しただけなので、表面に凹凸がないので塗装が楽です。
このあとは#800の紙ヤスリで軽くヤスリがけをし、もし塗装が剥げてしまったらそこを吹き直してといった操作を繰り返していきます。

因みにこの辺で吹き付けているサーフェイサとは塗装をする前の下地となるそうです。サーフェイサ自体には素材の凹凸を埋めたり、目止材、塗装の食いつきを良くするなどの効果があります。
このページ『プラモデルに塗装するサーフェイサーの役割』などに分かりやすく書かれています。
 
無くても問題ありませんが、これをしてから塗装すると表面が美しい機体を作ることができます。
タミヤなどから売られているのが有名なようですが、いかんせんプラモデル用なので1m近い機体に塗りたくると結構お金がかかります。僕の知る限りでは東急ハンズで売っている●●が500mlで約1000円と一番コスパがいいです。
粒の目の細かさや色に拘りがなければおすすめです。

・ノーズコーン
Apogee Rocket社のBT-80Aを買いました。
DSC01010.jpg このノーズコーンはカットラインに沿って切って機体の後ろに付けるとボートテイルになるようになっています。今回はノーズコーンとして使うので、カットラインの部分をやすって綺麗にする。
 
カットライン
DSC01016.jpg
2本あります。写真は下のラインをやすった後です。
まず、カッターで大まかに削り落とし、残りをヤスリでやすります。

いまいちピントが合っていませんが、カットラインを落として全体をやするとこんな感じになります。
DSC01017.jpg
あとはひたすらサフ吹きとやすりがけを繰り返します。このノーズコーン、成型時にシワになるのか少しくぼんだ部分があります。あとカッタで削りすぎた分を盛るためにも何度もサフを吹きます。
3、4回繰り返すと綺麗になりました。
DSC01021.jpg
紙筒もサフ吹きします。これも本当は紙の巻き目が消えるくらい丁寧にやりたいのですが、今回は時間がないので2度ほど吹いてヤスリがけするだけ。

フィン系パーツも塗装終了。終わってから気が付いたけど、接着部分をマスクするの忘れてた...あとでやすらねば
DSC01030.jpg
 
モーター周りを仮組みしてみました。
DSC01033.jpg
結構しっかりしています。はめ合い精度も良くぐらつきも殆ど無くできました。さらにフィンの上下に1枚ずつ円盤状のパーツが付きます。

下向きカメラのケースも作りました。レーザー加工機、ホント便利ですね。
DSC01035.jpg 
こんな感じで機体からはみ出る予定。まっすぐ飛ぶかな...
DSC01036.jpg 

機体の色ですが、青と灰色の組み合わせが思ったほど格好よくなかったので、とりあえず全体をグレーで塗り直してから後で考えることにしました。
DSC01051.jpg もっと暗い青、紺色とかならグレーと相性が良かったかも? 
 
DSC01047.jpg (左)サーフェイサの色、(右)ライトグレーのスプレーを塗った後

後になって、ライトグレーのスプレーの質感が気に入らず、サーフェイサーを仕上げ塗装にも使うことになりました。なのでボディーチューブはサフ→青→ライトグレー→サフの4層構造と無駄に重くなってます笑

・360°カメラ部を守る透明プラ板
手の油等がついて汚れていたので綺麗にしようと思いアセトンで拭いたら一瞬で表面が曇り、割れてしまいました。
DSC01049.jpg 普通に考えて溶けますね笑、プラスチックですし。この日は昼前から8時間くらい連続で作業していたので、この作業をしているときは殆ど頭が回っていませんでした。油汚れは石鹸水とかで落とせばよかったかも。
ただ、無理やり丸めていたので表面に細かい亀裂のようなものが入っていました。ヒートガン等を使いながら曲げた方が良かったですね。 

この日はもう一つ透明プラ板を切り出して終了。
 
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SkyCam360製作中! その3 [モデルロケット]

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・モーターケースの切断
今回使うのはAeroTeck社のG78-4Gというモーター。外径が29mmです。
この径のモーター、旭化成の『サランラップ』の芯(内径30mm、外径34mm)がを使うと丁度良く収まります笑
今回もラップの芯を使おうと思っていたところ、後輩が全く同じ大きさの紙管を東急ハンズで探して買ってきていたので、それを使わせてもらいました。
1m300円くらいだったかな。純正のモーターケースとは比べ物にならない価格で作れます。 
DSC00962.jpg切断はもちろん、ロータリーバンドソー君。
バリというか紙の繊維が結構持ってかれている。
DSC00966.jpg 
昨年使ったG80-7Tモータ(G78-4G)と同じ形状、同じ大きさ(の筈)をはめるとこんな感じ。
DSC00972.jpg 
やすったあとの端面はこんな感じ。
DSC00975.jpg 昨年は両面テープでモーターを固定しましたが、今回はクリップを使ってで固定する予定。
パイプ内径とモーター外径は1mmほど差がありますが、ぐらつきはほとんどありませんでした。当日、現物合わせをして、緩ければマスキングーテープを巻く予定です。
 
 
アクリル切断(1日目)
時間がないので、フィン&内部のパーツは全てアクリル板からレーザー加工機で切り出します。
操作画面
DSC00977.jpg 
加工中の様子
DSC00979.jpg 
こんな感じ。
表面のシールを張ったままなのでコルク版みたいな色をしていますが、透明なアクリルです。
 
ボディーチューブの内径にぴったりと合う円板のサイズを探すのにだいぶ手間取りました。(ノギスで測ろうにも押し当てると簡単に変形してしまうので、管の正確な直径が測れないため)
何度か試作した結果、直径65mmに設定すると丁度良いサイズ(パイプ内でスルスルと動く程度)になることが分かりました。でも、切り出した円板を測ってみるとφ=64.5mmくらいだったので、実際はそのくらいの大きさが丁度良いみたいです。
レーザー加工機は1日90分しか使えないので、2日に分けて作業します。
準備、片付けも含め、切り出して計測して、データを作り直して加工機に送信して切り出して...と繰り返しているとあっというまに90分経ってしまう...
本日の成果 
DSC00980.jpg 

 
・アクリル切断(2日目)
モーターを固定するクリップを通す穴を開け忘れていたので若干変更
DSC00981.jpg
肉抜きしてますが、特に応力解析とかしてません。性能重視の機体でないし...(そんなのやってる時間なかった涙)
なので意匠の一部だと思って下さい。 

アクリル板の手前側が、加工台の縁に乗り上げてていてちゃんと切れていない(乗り上がった分焦点距離が変わり、レーザー光が収束していないため)。アクリルは切れてたから良かったけど。次回からはちゃんと確認しよう。 
DSC00984.jpg 
 2日間の成果
 DSC00986.jpg
左上がスタビライザ、という名の(ry。右下がフィン、右上が下向きカメラを固定するパーツ。丸いのが、モーターやフィンを固定するパーツです。殆どが2mm厚で、衝撃がかかる部分は3mm厚のアクリルを使いました。アクリルって割れるから衝撃がかかる部分に適さないんだけどね...
 
フィン&モーターケース回りはこんな感じになります。 透明で見難いですが。
上下の円板上のパーツも、表面のシートをはがしていないだけで透明なアクリルです。 
DSC00996.jpg
あと、フィンを固定するパーツは真ん中にもう一つ入ります(作る数をミスった)、それから一番下の円板状のパーツも内径を変えるの忘れていたので、後で作り直し。
その2つを除いてアクリル加工は終了。だんだんロケットっぽい形になってきました。
これからは期末試験、鳥人間の大会、種子島旅行があるので、ロケット製作は当分お休み。 H-ⅡB F4が予定通り打ちあがればちゃっちゃと帰ってきて残りの作業に取り掛かります。

おまけ
2D-CADはBemtley社のMicroStationというソフトを使っています。学生はフリーで使用することができます。ありがたいですね。 
操作画面(俺CADなので、製図法が間違ってるとか言わないこと)
fin.png 
VAIOの故障で今回3度目のインストールをしました。毎回手間取る上に、最近Series2から3になって勝手が若干変わったみたいです。4度目のインストールに備えて、覚えているうちにインストールのやり方の記事を書くかも書かないかも...
 
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SkyCam360製作中! その2 [モデルロケット]

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7月13日(土)の作業
 
・残りのパイプカット
端面のやすりがけもしました。400番台くらいの紙ヤスリでやすると結構きれいになります。
DSC00935.jpg 左:もともとの端面。右:手ノコので切って紙ヤスリやすった端面。フチがつぶれて少し厚くなってるけど、こんなものでしょう。
 
・プラ板 
360°カメラ部分の胴体は透明なプラ板を使います。DSC00938.jpg ↑見えにくいけど、切り出した後
余ったパイプに突っ込んで、丸めさせときます。 まあるくなれ~
DSC00939.jpg 
 
・カプラ 
次に、ボディーチューブ同士の接合部等に使うカプラを作ります。
DSC00944.jpg 接合部に使うのは一番右のだけ。他のは細かなパーツに使います。 
DSC00942.jpg
ぴったりに作るのが難しい... 
 
・側面ドア 
ペイロードを出し入れするドアの大きさを決めます。 
DSC00945.jpg 同じサイズのパイプが部室に転がっていたので(何でも転がってるなこの部室笑)適当な大きさに穴を開けて、ギリギリの大きさを確かめます。
 
大きさが決まったらカットラインを書いて、カッターで切っていきます。
DSC00947.jpg 柔らかくて固定できないので、真っ直ぐに切るのが難しい。でも、端面を少しやすればOK。
 
こんな感じになる予定。 
DSC00949.jpg
本当は機体の断面からアクセスできる形にしたかったのですが、紙管の径が細く、奥の方で作業ができないこと、構造が複雑になることより、横から出し入れする方式にしました。
機体の断面で見た時に円弧の1/4程度が開口部となるので、強度不足が心配でしたが、開口部を開けたままで荷重試験をしたところ、わずかに変形するだけで耐えてくれました。
実機では、開口部回りを補強する柱をつけ、ドアもはめるので問題はないと思います。
ペイロード一式を円柱形の構造に収めて出し入れする案もありましたが、それよりも横から出し入れした方が簡単だと判断しました。 
因みにドアとは名ばかりで、蝶番などは無く、上からテープでぐるぐる巻いて固定する予定(見た目は悪いけど、手っ取り早くて確実です。) 

・フィンを入れる切欠き
この切欠きが曲がっているとフィンの取り付け角が変わり、機体がロールしてしまうので重要な作業。(でもフィンはあらかじめエンジンケース等としっかり固定してからボディーチューブと接合するので、取り付け角うんぬんより、曲がってると入らないことが問題かも)
 
パイプに紙を巻き付け、紙の長さを測ってフィンが等間隔になる位置に印をつけ、もう一度パイプに巻きつけて、パイプに印をつけていきます。  
DSC00952.jpg 
DSC00951.jpg この印を目安に、パイプを机に立てて差し金を使って線を引いていきました。
 
まっすぐ引けたか確認。 
DSC00954.jpg フィン1枚分くらいずれてましたorz...
パイプは手ノコで切ったので、端面がパイプに対して直行平面となっていのですね。 
というか、始めからこのやり方で引くべきでしたね。 (種子島の時も同じミスをした気がする笑)
DSC00955.jpg
パイプを切った時の机を使って引き直し。
今度はパイプに対して平行に引けました。 
DSC00958.jpg
アンテナっぽい。
ということで無事、切欠きのカットが終わりました。
DSC00959.jpg
若干切欠きの幅に差があるように見えるけど、入らなければやするまでです。
 
ボディーチューブ回りの作業は一旦終了。
次回はアクリル板からフィンや内部パーツを一気に切り出す予定。 
 
因みに、今作業している綺麗な場所は部室の向いにある"ものづくりスペース"。 休日は人が少ないので机を思いっきり占領しています笑
DSC00950.jpg
アクリルパーツができればだいぶロケットっぽくなるはず。 
 
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SkyCam360の紹介 [モデルロケット]

能代宇宙イベントで打ち上げる機体の名前がやっと決まりました・ 
 
   名前 
SkyCam360
シンプルで、ミッションの分かりやすいものにしました。種コン機の(CAIRN T-1)にならって命名しようかと思ってたけどそうするとN-1ロケットになっちゃうので...あと"SKYCAM"ってのは海外の映像会社の社名らしいので360をくっつけました。 
 
   外観 
SkyCam360外装.gif
時間がないので、どこまで凝れることやら。見た目が寂しかったので真ん中にスタビライザ(という名の飾り)をつける予定 
 
   ミッション 
全周囲映像の撮影
少し前に購入した360°撮影が可能なブロギーを載せます。全周囲映像といっても、Googleストリートビューのように上下は撮影できず、あくまでパノラマを広げた結果、360°になったような画が撮れます。
また、機体後方に向けたカメラも設置します。これにより、会場の様子を上空から撮影できる予定です。
 
   ペイロード 
高度計も載せたいけど、たぶん時間的に無理。 

☆お手軽
☆ロールしにくい
☆上昇時と降下時でカメラ(機体)の向きが変わらない
の3本を柱に設計しました。
 
・お手軽
お馴染みのコンセプト、今回も例によってギリギリで製作にとりかかり始めたのであまり凝った構造にはしていません。時間があれば最後に塗装に凝るくらいかな。
・ロールしにくい
昨年度の能代の機体にもカメラを搭載していましたが、機体のロール回転が強く、良くは取れませんでした。そこで、フィンの高さをいつも以上に高くし、治具を用いて取り付けることでロールを防ぎたいと考えています。
下視点用カメラのミラーが機体から飛び出しているので、それの抵抗による機体の傾きをキャンセルしたいという意図もあり今回は4枚羽根にしています。
・カメラの向きが変わらない
今回は撮影ミッションなのでロールしないことに加え、カメラの向きが変わらないという点に拘りました。そのため、ペイロード(カメラ)を先端ではなく、お腹のあたりに搭載しています。パラシュートは先端に搭載しているので、逆噴射の勢いを先端まで伝える機構が難しかったです。
 
   OpenRocketの画面 
OpenRocket画面SC.png
人に見せる用に作ってないので、かなりゴチャゴチャしてますが... 
左にある赤い点線がパラシュート。右の黒い点線がペイロードです。ペイロードへは機体側面のドアよりアクセスする機構。
下に飛び出ているのが下視点用のカメラです。抵抗を考えると、反対側にも同じ突起を作ったほうがいいかな? 
今回の機体はStability :2.02と、安定比が比較的高めに作ってあります。
まだ、ちょこちょこといじっているので、完成版の設計図ではありません。

   諸元 
全長 : 875 mm
直径 : 67  mm
質量 : 750 g
使用モーター : G78-4G 
以前書いた通りです。
無題.jpg
↑スタビライザはついてない時の図だけど。 
 
   材料 
ノーズコーン:市販品[PNC-66A (BT-80) $14.53]
ボディーチューブ:市販品[66mm x 18" Body Tube (Estes BT-80 size) 4本で$12]
フィン:アクリル板、ネットで注文
パラシュート:部室に転がってたヤツ 
フィンの素材をはじめ、内部パーツは航空ベニヤで作る予定でしたが、大学のレーザー加工機は木材NG(やにが出て後処理が大変らしい)ということでアクリルに変更しました。 
種コンの機体(CAIRN T-1)と同じボディーチューブとノーズコーンを注文しました。注文先はお馴染みApogeeRocektsさん。アメリカからの配送ですが、約1.5週間で届きましす。支払いはクレジットカードが使えるので便利ですね。
種コンの時は注文したパラシュートが箱に入っておらず、対応が大変でしたが、今回はちゃんと全部入ってました。やったね!
 
 

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SkyCam360製作中! その1 [モデルロケット]

機体の製作記事ですが、種コンの時に「後で書こうと溜めると絶対に書かない」と分かったので、今回はリアルタイム更新頑張りたいです。途中で更新が途絶えてたらそういうことなので察して下さい...

DSC00920.jpg 切りたい長さにしるしを入れ、それに合うようにぐるっと一周紙を巻きます。そして巻いた紙をテープで固定し、ガイドラインにしてカットラインを書いていきます。
DSC00922.jpg 種コン機を作るときに考えた方法。0.5mmとズレずに線が引けます。
 
DSC00923.jpg 管の肉厚が非常に薄いので(0.05mm以下)工作機械を用いて切ると破けてしまう恐れがあります。なので、手のこで切りました。引きながら切るのではなく、歯の向きとは逆に押しながら切る感じでやると引っかからなくて綺麗に切れる。

切断面。左:もともとの端面。右:自分で切った端面。
DSC00924.jpg 多少バリが出ていますが、やすると見分けがつかないくらいになります。

 
アクリルパイプのカット
こちらは厚さが1mmほどあるので、工作機械で切った方が楽で綺麗に切れます。使う工具はロータリーバンドソー。
DSC00925.jpg
パイプand丸棒は大体切れる超便利なヤツ。輪っか状のノコ歯がぐるぐる回って切っていきます。パイプ専用の帯ノコみたいなもの。 
2分くらかけてゆっくりと切ったのでバリはちょっとだけ。どのみちやするけど。 
DSC00926.jpg 
さて、このアクリルパイプはどの部品になるでしょう?エンジンケースではないですよ。 

週末までに2D-CADをインストールし直して、内部パーツのデータをレーザー加工機で切り出したいと思います。
 

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能代宇宙イベントに向けた機体の製作状況 [モデルロケット]

能代宇宙イベントに向けた機体の製作状況

昨年に引き続き、今年も能代宇宙イベントでモデルロケットを打ち上げる予定です。
僕が作るのは1機だけですが、サークルとしては4機(全て別の人が設計打ち上げます。
昨年は同じ設計のものを2機だけだったので、今年は面白くなりそうです。

簡単な機体の紹介
外観:
無題.jpg  
名前:未定
目的:全周囲映像の撮影
ペイロード:カメラ×2
全長 : 875 mm
直径 : 67  mm
質量 : 750 g
使用モーター : G78-4G
現在の製作状況:0%...

はい、設計が終わっただけでまだ製作にとりかかれていません...

でも、今回の機体は種コンと違い、高度を狙っているわけではないので、とにかく短期間で簡単に作れることを念頭に設計しています(いつも言ってる気がする...) 
塗装も本当に簡易なものまでしか考えていません。
一応、主な材料は手元に揃えましたが、期末試験や鳥人間コンテスト、H-2Bロケットの打ち上げ見学、大学の閉鎖期間、就活などがあって殆ど作業できる時間はなさそうなので、頑張りたいと思います。

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サークルの新歓合宿に行ってきました。 [モデルロケット]

先週末、僕の所属しているロケットサークルの新歓合宿に行ってきました。
行き先は長野県の野辺山。"VAIOの里"こと安曇野(あずみの)の少し下です。 いつか、安曇野のVAIO工場にも行ってみたいです。
DSC_3360.jpg
いい天気
 
合宿では小型モデルロケットの打ち上げも行いました。打ち上げたのは以前記事に書いたマーブルチョコロケット、そして急遽夜間打ち上げをやろうという話になったので、夜間打ち上げ用機体2機を作って打ち上げました。

マーブルチョコロケットに関して、詳しくは『まーぶるちょころけっと』の記事を見て下さい。
 
 
    マーブルチョコロケット  
 
打ち上げ前
DSC_3296.jpg
先頭に重りとしてマーブルチョコを積む予定でしたが、準備が間に合わず、その辺に転がっていた小石をビニテで貼りました。(人や物に当たると危ないから良い子のみんなはマネしないでネ☆)
 
点火!
DSC_3306.jpg
ランチャーはサークルの昔の先輩が作ったものです。ガントリィタワーランチャ(3本以上のロッドで機体をガイドするタイプ)なので機体にランチラグを付ける必要がなく、また3本の柱でガイドするので、機体がブレ難いのが特徴です。難点は4枚フィン機体と、径の大きな機体に向かない事。
容易に分解可能で仰角調整もできるので重宝しています。しっかりとしたつくりなので、あと10年くらいは使えるのではないでしょうか。  
 
拡大図 
DSC_3306+.jpg
点火直後のイグナイタが赤く光っているのが確認できます。あまり高くまで飛ばしたくないのでエンジンは出力の小さい1/2A6-2を使いました。

回転する事もなく真っ直ぐに打ちあがったのですが、ノーズコーン?が開かずそのまま落ちてきてしまいました。
DSC_3310.jpg 真っ直ぐ下に落ちてきたためか無傷

ノーズコーンが分離しなかった原因を探ってみると、打ち合げ直前に何となく張ったおまけシールが、分離部にまでくっついていました。(写真は一度ノーズコーンを取り外した後に撮影)
DSC00828.JPG
青い矢印の部分です。なんというイージーミス...

    動画 
240fpsのおもちゃハイスピードカメラの映像。打ち上がる瞬間だけの短い動画です。
 
遊び用とはいえちょっと雑にやりすぎました。重りの件も含めて、反省しなければと思います...
 
    夜間打ち上げ 
合宿前日の夕方、買い出しに行った友達がサイリウム(×2袋)を片手にこんなこと話してきました。 
「これで夜間打ち上げしない?」
急だったけど面白そうなので、やってみようということに。作業場に余っていた材料を使ったので2機で長さが異なります。
DSC00822.JPG機体の周りにくっつけるサイリウムをOpenRocket上で正確に再現せるのが面倒だったので、おそよの重さだけ入力し、最低限必要なフィンの大きさを確認しました。予想到達高度は約75mですが、サイリウムをくっ付けると空気抵抗が増えるし、フィンも大きい目に作ったので実質は40m位かな?

1機目
nl2.png 
2機目
nl1.png 
モーターはB6-2を使いました。理由は手持ちのモータの中でで無難な推力だったからです。
打ち上がりさえすれば良かったので、ノーズコーンはカッタで削っただけでヤスリがけは無し、塗装も無し、フィンも簡単な形、ストリーマーも適当な大きさ。と超手抜きで作りました。
 
作業風景 
DSC00825.JPG 1人で2機を作ったけど、設計から始まり接着剤の乾燥まで含めて2時間くらいだったかな。

当日夜、打ち上げ直前の機体
DSC_3325.jpg 
近くで見るとそこそこ明るいです。機体の回転が分かるように2種類の色のサイリウム3本をそれぞれの機体に張りました。(意味なかったケド)
ノーズコーンは高密度の発砲、ボディーチューブはアクリルパイプ、フィンはスチレンボードを使っています。僕たちのサークルでは最もスタンダードなタイプの機体です。 

初めての夜間打ち上げということで、準備と安全確認は入念に行いました。(お昼の反省も生かしつつ)
1機目
DSC_3331_021.jpg 
(撮影データ:10mm、15s、ISO 2200、F4.8 RAWで撮影し、露出や色を調整してからトリミングして書き出し。実質14mmくらいかな)
2機目
DSC_3333_020.jpg 
(撮影データ:10mm、20s、ISO 1600、F4.8 RAWで撮影し、露出や色を調整してからトリミングして書き出し。実質14mmくらいかな)

噴射炎の様子から、いつ逆噴射が行われたのかがよく分かります。 どちらもランチャーから離れた直後に軌跡がわずかに歪んでいますが、2機目の方が安定比が高いので綺麗な線を描いています。
モーターの噴射炎は写っていますがサイリウム光は見えませんね(涙
でも、肉眼では落下していく機体が見えました。ランチャーにセットした段階で分かりましたが、50mくらい離れたて10mmの広角レンズで見ると全然見えません。仰角を殆どつけずに打ち上げたので、カメラからフレームアウトしないか心配でしたが結構余裕でした。
因みに写真では明るく写っていますが、20時頃だったので辺りは真っ暗です。月が上がる前の時間だったので、肉眼では木々(山)の輪郭が何とか判別できる程度の暗さでした。 

機体はどちらも無事回収でき、夜間打ち上げの方は2機とも成功でした。
DSC_3338.jpg 次に夜間打ち上げを行う機会が合ったら、もっと強力な光源を載せたいです。

    その他 
野辺山電波天文台にも行ってきました。
直径45mのアンテナ、反射面は±0.1mmの精度で作られているそうです。凄い。
展示室にアンテナの切欠きがありましたが、航空機の動翼と同じでハニカムを板材で挟んで作っているそうです。
DSC_3344.jpg
森の方を向いており、アンテナの内側が見えなかった... 
DSC_3357.jpg
1982年製ということですが、けっこう綺麗でした。
アンテナ内部に雪が積もったらどうするのかと思っていたら、Q&Aのページに載っていました。
------ 
雪が降った場合はどうするのですか

アンテナを垂直近くまで傾け、風下に向けて、雪ができるだけつかないようにします。 また、ついてしまった雪は、次の日に太陽の方向に向けてとかします。

------
良く聞かれる質問なのでしょう。
 
 
    まとめ 
 
・ 打ち上げは入念に準備をし、余裕をもって行おう!
・ 広角レンズはすごく便利!
 
-------------
追伸: 
8月4日のH-ⅡBロケット4号機の打ち上げを見に行くことにしました。
お金貯めておかないと...

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OpenRocket 日本語対応版リリース! [モデルロケット]

お手軽モデルロケット設計ツールでお馴染みのOpenRocketの日本語対応版がリリースされました。
Openrosket 6.png
 
 
   そもそもOpenRocketって? 

モデルロケットを作っている人はご存じだと思いますが、OpenRocketはロケット製作に特化したCAD兼フライトシミュレータ?ソフトで、CP、CG値の計算、設計の最適化をはじめ、ライブラリからモーターを指定すれば予想到達高度、機体にかかる最大加速度、落下時間などさまざまな数値を計算してくれる優秀なソフトです。また、ありがたいことに無料なので誰でも気軽に使うことができます。 
 

    ダウンロードの方法 
 
とっても簡単。
1.『OpenRocket』で検索
OpenRocketのページ(http://openrocket.sourceforge.net/)がでてくると思います。
Openrosket 2.png
サイトを見るとこのバージョンは5月4日に公開されてたみたいです。(知らなかった...)
2.緑の『Download now!』ボタンをクリック
ダウンロードが始まります。
以上です笑。

ダウンロード後は.jarファイルをクリックすればソフトが立ち上がります。インストールする必要はないので、USBメモリに入れておけば出先のPC上でも操作することができます。
Openrosket 8.png
アップデートというか、新しいバージョンをダウンロードするという感じなので、ダウンロードしても以前のバージョンと共存させることができます。若干動作が不安定なので、気にな人は改良版が出るまで前のバージョンを残しておいた方がいいかも。 .jar(Java Archive)って拡張子、これ以外で見たことないな。java入れてないと動かないらしいけど、メーカー製のPCなら普通、最初から入ってるよね。
 
 
    使い方 
 
日本語化されたことだし、説明するまでもないでしょう。というか、結構高機能なので、説明できるほど使いこなせていません笑
Openrosket 4.png  
デフォルトの言語設定が"システム言語"になっているので。最初から日本語のが立ち上がります。
Openrosket 5.png 
手動で設定もできます。
 

    変更点 
 
今回のアップデートでバージョンが
"12.09.1" から "13.05"
となりました。一応メジャーアップデートのようです。

主な変更点は以下の通り
『This release contains a huge number of improvements, the main ones including realistic 3D rendering with decals, flight configurations, lower stage descent simulation, boosted dart support and new translations for Portuguese and Japanese.』(HPより抜粋)
Google翻訳さんに聞いてみたとこと
・デカール、飛行構成、下段降下シミュレーションによるリアルな3Dレンダリング
・ポルトガル語と日本語の対応。
だそうです。ポルトガル人のモデルロケット友達がいたらネイティブ言語に対応したことを教えてあげましょう笑

前回のアップデートで3Dビューモードが追加されましたが、その時のテクスチャが強化されているようです。
Befor
Openrosket 9.png
After
Openrosket 10.png
実際の機体のイメージにかなり近くなりました。(機体は昨年度、種子島ロケットコンテストで打ち上げた"CAIRN T-1")
指定した素材の質感が反映されてるのかと思いきや、試しに素材を変えてもこの表示のままだったのはちょっと残念...
従来のように内部構造が見えるバージョンと見えないバージョンが選択できます。今回は見えないバージョンを選択してみました。もちろん、従来の方法で表示することもできます。
この機能を使えば、ごちゃごちゃとして見難かった部分も
Openrosket-12.jpg
Openrosket-11.jpg だいぶ見やすくなりました。(機体は昨年度の能代宇宙イベントで打ち上げた"いなほ1S-G12A")
以前のバージョンでもパーツの色は変更することはできましたが、面倒なのであまり3Dビューモードは使っていませんでした。基本的に設計する時は側面図しか見ていませんが、3Dビューモードは内部構造を他人に伝える時などに便利な機能だと思います。
 
 
    最後に 
 
新たに追加された3Dビューモードは若干動きが不安定ですが、無料なのに未だに機能が増え続けており、開発者の方々にはとても感謝しています。モデルロケットのシミュレータには他にも"Rocket sim" や"Model Rocket Maker"などありますが、僕は今のところOpenRocketで満足しています。

さて、夏に能代で打ち上げる機体、そろそろ設計を仕上げて製作に取り掛からないと... 

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まーぶるちょころけっと [モデルロケット]

春と言えば新歓、新歓といえばマーブルチョコロケット!
ということでマーブルチョコロケットを作ってみました。よく目にしますが、実際に作ってみるのは初めて。ついでにいうとアルファⅢをはじめキットのモデルロケットは作ったことが無いので、自己流でやってます。

まーぶるちょこ2013-04-17 18.44.34.jpg
大学の生協で購入、113円ナリ。
全長140mm、外径25mm、重量6g、くらい。

2013-04-17 18.47.25.jpg
切っていたら綺麗に外れました。

キャップ。穴を開けてストリーマーをつける。2013-04-17-19.07.22.jpg

フィンをつける
2013-04-17-19.38.39.jpg

はい、ドーン!
2013-04-17-19.43.11.jpg
 
見てわかるようにかなり適当に作りました笑。

マーブルチョコを2本使うやり方もありますが、今回はあくまで"オリジナルデザインを尊重"し、1本をそのまま使いました。同様の理由でノーズコーンもつけていません。(作るのが面倒くさかったからでしょ?とかツッこまない)

フィンはスチレンボードを適当に切って付けました。ストリーマーはアルミビニル?を使っています。

マーブルチョコ以外は部室にある材料を使って作ったので、かかったっお金は113円だけ。安くていいね。
 
OpenRocket上ではこんな感じ。とてもロケットには見えない。まーぶる.png
使うのは1/2A 6-2モータ 。
CP(風圧中心:赤丸)とCG(重心:青丸)の距離がだいぶ近いですね。機体が軽く、短いので、相対的にCGが低くなってしまいます。スイングテストをして様子をみながら先端にマーブルチョコを何個か搭載する予定。 
逆噴射とともに空からカラフルなチョコが降ってくる、めるへん仕様なのです。
作りが雑だし、チョコ載せると到達高度は20mくらいになるかな?

接着剤の硬化も含め、新入生の指導の片手間に1時間ほどでできました。頑張れば10分でできそう。
5月の中旬頃に打ち上げる予定です。
1/2Aを飛ばすのは昨年の春(新歓)ぶりなので楽しみ。 

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ロケコンでの打ち上げを振り返る [モデルロケット]

ロケコン滞在記3部記事では書ききれなかった事と、時間を置いて打ち上げを振り返って気づいたことをまとめていきます。 

本当は帰ってきて1週間くらいで書く予定がいつの間にか2週間も過ぎてもう記憶が怪しくなってきました笑。写真を見て頑張って思い出しながら書いていきます。

3月9日の動き

8:30 開会式 DSC_1634.jpg種子島宇宙センタの所長さんが挨拶をしていました。この時点で風がそこそこあり、午後から強まる予報なのでキビキビ動いてくれと言われました。

11:30

高度部門は午後からの予定なので割とヒマ。試しにパラシュートを広げてみると結構風が強いのが分かります。DSC_1686.jpg 

ぐいぐい引っ張られる。午前に競技が行われている滞空定点部門ではロストした機もあったので、この後パラシュートを切って穴を大きくしました。

12:00

卵軟着陸部門が動き出したのでそろそろ不燃紙を詰める。DSC_1696.jpgこんな感じ。能代では不燃紙を入れ忘れてパラシュートが焦げたので少し多めに詰めてみました。

不燃紙の下にはこんな部品。DSC_1697.jpgボディーチューブより少し小さな径にした紙管をGFRPでふさいだもの。GFRPはキットを買って2回目の試作で作ったもの(いわゆる廃材)。樹脂の含浸不良か何かで一部繊維が見えてますが熱には強いので大丈夫だろうと使いました。厚さは0.5mmくらいでCNCで円形に切り出しました。

分離させるとこんな感じDSC_1699.jpg能代ではパラシュートの紐が解けるアクシデントがあったので、紐は念入りに、何重にも付けてあります。手芸用のゴムひもを使いました。長めにしたので絡まないか心配でしたが大丈夫でした。

パラシュートのたたみ方。機体審査のときに、審査員の人が教えてくれた方法。

パラシュートを適当な大きさにたたんでから、紐を一度折り返すように入れます。DSC_1700.jpgそして両側から余った布を内側にたたんでいきます。DSC_1701.jpgんでグルグル丸めて入れるDSC_1702.jpg僕が聞いたことのあるのとは少々違いましたが、しっかり開きました。

圧倒的後づけ感のランチラグ、紙コップを切って急いで作ったものです笑。DSC_1705.jpg

もう少し綺麗に作れば良かったなと。

13:00 昼食 

14:00

モーター AEROTEC E20-4WDSC_1750.jpg手ごろなモーターマウントとしてサランラップの芯を使った結果、ラップの内径とモーターの外径が直径にして6mmも違うので、養生テープを巻いて太くします。本当は肉厚の両面テープを使う予定でしたが足りなさそうだったので養生で太くしました。DSC_1753.jpg両面テープをペタペテDSC_1754.jpg機体に突っ込みます。DSC_1810.jpgここまでカン任せですがぴったり!(モーターの取り外しは考えていない設計です。)

はい、ここでイグナイタが変わったのに気付いたでしょうか?この間に何があったかというと、付けるべきイグナイタが違っていたのです。

運営側も初めて使うE型モーターで慣れていないようでした。途中までの写真にあるように、初めは2つ電極が出ているタイプのものを付けられて、実際に機体にセットもしましたが後になってイグナイタが違うことが分かり、イグナイタの付け替えが行われました。そんなこんなで1時間経過。

15:00

本来のイグナイタはコチラ。電極が一本しか出ていませんね。DSC_1813.jpgこのタイプは電極が表と裏で異なっており、2本タイプと比べ、モーターの深部まで差し込んでも電極同士が触れない構造になっています。

イメージ図イグナイタ.png

モーターから出ている部分に少しずらして絶縁テープ(図では緑色)を貼り、点火スイッチの電極を挟みます。

能代で一度使ったことがありますが、バタバタしていて写真を撮るヒマもありませんでした。今回はトラブルのおかげでゆっくり観察することができました笑

さて、イグナイタの交換が終わり、高度部門の機体が2機打ちあがりました(その前にCanSatとの兼ね合いでかなり待たされたり)。僕の打ち上げ順は確か4番でしたが3番の機体以降がことごとく不点火で打ち上げが止まってしましました。

バッテリィを変えたり、イグナイタを変えたりして何とか3号機が打ち上がったのが16時頃。それから僕の機体のセットが始まりました。DSC00690.jpg基本的に打ち上げ準備は係の人がやってくれます。 

3号機以降はイグナイタにトラブルがあったようです、このイグナイタ、極同士が触れない構造なので便利なのですが注意点があります。両面の電線は非常に薄い膜で仕切られているので、イグナイタをモーター内部から外に出してくる間にモーターの角に強く押し付けたり急角度で曲げると両側の極が触れてしまいイグナイタとして機能しなくなります。この現象は外側から目視で判断するのは非常に難しいので厄介だそうです。

それから、このイグナイタですが、入れるべき穴が小さいです。

モーターを後ろから見てDSC00692.jpgココDSC00692+.jpg

赤丸で囲んだ部分です。イグナイタの先端は平べったくなっているので、上手くこの穴を見つけてやらないと入りません。能代でモデルロケット協会の会長は、太陽光を使って実際に覗き込むのが一番確実で早いとか言っていた気がします(うろ覚え)

穴の大きさがタイトなので手探りで入れようとすると時間がかかるばかりか、イグナイタを壊してしまう危険もあります。 

能代の時は自分たちでイグナイタの準備をさせてもらえましたが、教えてくれた会長のやり方がスムーズ過ぎて簡単に終わったのであまり覚えていません笑。この後イグナイタを差し込んでから、一度抜いて長さをみて、奥まで入ったかを確認してから再度差し込みイグナイタの固定を行います。(途中でつっかえている可能性があるため。)DSC00687.jpg

準備OK、少し見難いですが、一本の電極(イグナイタ)に赤と黒の二本のクリップを接続しているのが分かります。 

16:15

結局何が原因だったのか知りませんが、何とか打ち上げることができました。DSC_1886.jpg

別アングルから。

742205101.jpg

@guruguruuzumakiさんが撮影してくれました。構図もタイミングも素晴らしいですね。ありがとうございます。

打ち上げ動画

http://www.youtube.com/watch?v=xFtEdao27eY&feature=youtu.be 

射点のすぐ近くで撮ったので声が全部入っています笑。点火スイッチを押してもすぐに点火せず、長押ししてたらやっと点火しました。

先の記事にも書きましたが、射点からみると真上か少し南(海風の風上)に飛んで行ったので太陽と重なり、完全にロストしてしまいました。のんきにビデオカメラの録画を切っていたら、運営の人が見つけてくれたので急いで走って行きました。見つけた時にはだいぶ流されていて見失いそうでしたがなんとかなりました。

道に落下していた。DSC00695.jpg後日確認したところ、もう少しでブッシュに突っ込むところでした。map.jpg赤丸が射点。黄丸が落下点。画像はGoogleMapより引用しています。

射点からだいたい200mってところでしょうか。南からの風で良かったです。北西から吹いていたら海に落ちていた可能性もある距離です。

打ち上げ後の機体DSC_1899.jpg目立った外傷は無し。アスファルトの上に落ちたのでフィンが一部破損。なぜ角ではない所が割れる?DSC_1900.jpg

ノーズコーンDSC_1908.jpg重さを気にせず、10回位重ね塗りしたお蔭か、先端がちょっとハゲただけ。白い部分は黒塗装の上から重ね塗りしているので、特に塗装が厚いのです。 (下地が白いプラスチックなので目立たないだけとも言う笑)

パラシュート。DSC_1904.jpgちょっと焦げた。このくらいなら大丈夫でしょう。

GFRP。DSC_1906.jpg逆噴射のガスが直接当たる構造になってましたが少し焦げただけ。捨てる予定の素材としては予想以上の成果。

ボディーチューブ内部。DSC_1907.jpg紙管も焦げた様子はなく綺麗。接着剤の痕が汚いのは仕様です笑

モーターDSC_1903.jpg

逆噴射でモーターがパージされることなくしっかりとついていました。養生テープ目立った変化はありませんでしたが、このモーターはそんなに熱くならないor養生の耐熱性能が高いのかな?

写真を撮り忘れましたが、 GPSはプチプチで包んでノーズコーンのなかに詰め、ビニールテープで固定するという方法ををとりました。GPSは数が少ないので、打ち上げては回収して次の機体に詰めるという方式になっています。なので打ち上げ直前に詰めさせられます。すぐに脱着できる機構が良いですね。

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打ち上げに関してはこんなもんでしょうか。参加した方は分かると思いますが、運営がアレなので、呼び出されなくても順番が近づいたらこちらから積極的に「モーターはまだですか?」 とか「そろそろ準備したほうがいいですか?」とか聞くと、お互い円滑に進むので良いかもしれません。

あと、ここからは小耳に挟んだ程度の情報ですが。今回から高度部門で使用するモーターがG型から2ランク下のE型になりましたね。その理由はチラホラ聞く通り、単純にG型モーターの手配ができなかっただけであって、高度部門の出力を制限したいとかそういう意図はないそうです。なので入手できる目途がたてば、来年度からはまたG型に復帰する可能性は十分にあると思います。 

G型モータがタダでいただけて、打ち上げもできる機会なんてまずないですよね。来年度はG型モーターが使えるといいです。

以上、若干愚痴混じりの打ち上げ報告でした。ロケコン関係の記事はこんなもんでしょうか。時間軸は戻りますが、ロケットの製作記事は新学期が始まる前には書きたいと思います(もう忘れ初めている...)


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第9回種子島ロケットコンテストに参加してきました。 [3/3] [モデルロケット]

4日目(2013/03/10)

宇宙センタの施設見学バスツアーに参加しました。

バスが3台出ましたが参加者が多すぎて途中で締め切るほどだったとか笑

AコースDSC_1949.jpg1.5時間の行程だったので、射点はバス内からの見学でした。

H-ⅡBを打ち上げるLP-2。塗装の塗り替えで足場が組んでありました。職員さんが「先日の情報収集衛星の打ち上げで吹き飛ばされないかヒヤヒヤした」とか笑

DSC_1950.jpg

H-ⅡAを打ち上げるLP-1。丁度ランチャーが出ていました。DSC_1952.jpg

大型ロケット組立棟(VAB)。世界一大きな引き戸としてギネスに登録されています。DSC_1954.jpg

正面から見るとそこそこ綺麗ですが、側面と背面は潮風でボロボロ。修繕費の捻出が大変なんだそうです。

今は使っていな射点、赤さびがいい感じを醸し出しています。DSC_1963.jpg

H-IIロケット7号機の実機が保存されている大崎第1事務所。DSC_1974.jpg第1段に使われていいたLE-7エンジンDSC_1976.jpg

この後、食堂に戻って、簡単な講演があり、見学会は終わりました。

本日の戦利品DSC00699.jpgロケットのパンフレット、ストラップ、缶バッチ、空気でふくらますH-ⅡA。 

バス見学だったので少々物足りなかったですが、一通り見ることはできました。

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[余談] 

『因みに2010年に参加したスペーススクールでは射点の周りを歩くことができました。(2010年に撮影)R0020773.jpg

今はなきアレ(名前が分からない)

発射台の裏手側、燃焼ガスの逃げ道(2010年に撮影) 。燃焼ガスの勢いで柵が外側に曲がっています。(2010年に撮影)R0020787.jpg発射台の下に入ったりすることもできました。

今年の募集はもう終わってしましたが、もの凄く楽しいので、興味のある高校&大学生は是非参加を検討してみて下さい。 

第14回種子島宇宙センター スペーススクール2013 参加者募集のお知らせ

モデルロケットを飛ばしたり、総合司令室に座って発射シーケンスの模擬体験ができたり(2010年に撮影)R0020903[1].jpg

今考えると、すごい場所に入ってたなと思います。参加費、交通費は高いですが、行くだけの価値は絶対あります!』

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 話が逸れました、2013年3月10日に戻ります。

宇宙科学技術館DSC_1999.jpg

スペーススクールで来た時、ここの売店で買った(か、どこかで貰った)宇宙センタのストラップが古くなっていたので、新しく買いたかったのですが売っていませんでした(涙

バス見学会で頂いたストラップは首にかけるタイプの長いやつですが、同じ素材だったので短く改造できないか検討中。

上が頂いた首かけストラップ。下が3年間使って色あせた短いストラップ。DSC00700.jpg 別にそこまでこだわりがある訳でもないのですが、プラスチックパーツだけでストラップとして成り立つので、ポッケの中でスマホを傷つける恐れがなく気に入っています(そこかよ←) 

続いて向かった先は『宇宙が丘公園』

 2013-03-10 13.08.33.jpg

アニメ、ROBOTICS;NOTESのロケ地となった場所です。原作のゲームはプレイしていませんが、アニメは種子島に行く前にしっかり予習しておいたのでこの日は聖地巡礼もどきをしました笑。

展望台の上からは例のアンテナも見えます。DSC_2026.jpg あと、ここはロケットの打ち上げ観測ポイントではありますが、射点までは7kmくらい距離があるので、かなり小さくしか見えません。

APS-Cサイズ機に10mm(35mm判で15mm相当)のレンズを付けるとこんな感じに映ります。 DSC_2020.jpg画像中央付近に白い点が見えるでしょうか。それがVABです。広角レンズなので実際にはもう少し大きく見えますが、まぁ、こんなもん。

手持ちレンズ最大の270mm(35mm判で405mm相当)で撮るとこんな感じ。(トリミングはしていません)DSC_2021.jpg LP-1、2どちらも確認できます。ただ、間の山が邪魔で射点の足元は見えませんね。 ここからだとLP-2の避雷針がH-ⅡAロケットにかぶりそう。この距離だと300mm級レンズでは物足りないですね。

次に向かったのは種子島最南端で鉄砲伝来の地、門倉岬。

事前に調べていった訳ではありませんが、何だか見たことのある風景DSC_2038.jpgそう、ロボノで伊禮さんが崖から落ちた場所です。柵はしっかりついてました笑。

下を覗くとこんな感じ DSC_2040.jpg絶景。思ったより高い。ここから落ちたら...

因みに、伊禮さんが落ちたであろう岩場で釣りをしている人がいました。どうやってあそこに行くんだろう?

他のメンバーはこの後も、旧種子島空港や『秒速5cm』の舞台になった場所の聖地巡礼をしていましたが、僕は疲れて宿で寝ていました。

そういえば中種子町のスーパー(Aコープ)でこんなものを見つけました。2013-03-10 18.07.19.jpg

黒糖の塊。巨大な唐揚げみたい。

 

中種子町では見つかりませんでしたが、西之表市・南種町では25時まで営業しているコンビニがいくつかありました。

every one(エブリワン)2013-03-08 20.20.29.jpgエブリワンは九州を中心とするチェーン店で、種子島には南種町と西之表市に1件づつあります、できたてパン(スーパーに併設されているベーカリーで売っているようなやつ)が豊富でほぼ毎日朝ごはんを買っていました。品揃えも大手チェーンのコンビニと遜色無くとても便利なお店です。場所情報は公式HPで 

それからもう一店舗。コンビニ58

写真を撮影するのを忘れてしまししたが、名前通り僕の知っているコンビニとはちょっと違う感じのお店でした。個人でやっているのかググってもHPが出てきません。場所は西之表市、東町交差点に面しています。フェリー乗り場から近く、こちらもたしか25時まで営業しているので、初日に来たフェリー組にはありがたかったです。(エブリワン西之表店まではちょっと歩く)コンビニ58は飲食物が中心で食べ物はお菓子や日持ちのきくものと、手作りのお弁当、サンドイッチ、おにぎりなどでした。アットホームな感じのコンビニです。

 あとは、僕は行きませんでしたが『秒速5cm』にも登場している『アイSHOP』というコンビニが中種町にあります。公式HPを見ても店舗情報が載っていませんでしたが、頑張ってググるといくつか情報がヒットします。今度種子島に行く際は行ってみたいです

4日目はこんな感じで終わりました。

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5日目(2013/03/11)

11時に西之表港発のフェリーはいびすかすで帰ります。

これ2013-03-11 14.49.14.jpg写真を撮るヒマもなく乗せられましたが、船体には『産業廃棄物輸送船』と買いあります。マジで。

西之表港の人気のない場所に接岸する上、鹿児島から来る便は21時半ころつくので、密航者の気分が味わえます笑

船内DSC_2070.jpg思ったより広くて快適でした。客室は、写真に写っているようなスペースが4つくらいあった気がする。

結構大きいDSC_2067.jpg この日はそれほど風もなく揺れもそんなになかったと思います。(酔うのが恐かったので、乗船後すぐに寝た)値段が安く、結構快適なのですが、行きに使うと種子島に着くのが21時過ぎでレンタカー店(下手したら宿も?)など殆どのお店が閉まっているので。帰りに使う分にはちょうど良いと思います。

飛行機の時間まで少し余裕があったので、友達と鹿児島中央駅によってきました。

九州新幹線『つばめ』DSC_2081.jpg 東日本や東海にはない系統の顔でいいですね。工業デザイナー水戸岡 鋭治さんの作品です。『さいたまスーパーアリーナ』とかをデザインした人です。この800系は和のテイストがふんだんに取り込まれたデザインで、車両ごとに内装が違っています。いつか乗ってみたいです。 

帰りの飛行機

2013-03-11 19.09.03.jpg B767。最近B737ばっかりだったので新鮮。お金がないのに、なんでANAを選んだかというと、

B787に乗るためです!

予約を取ったのは早割が利く、2か月近く前だったのでその時はまだB787が運行していました。事故が無ければ乗れていたのに...

個人的には残念で残念でならないのですが、この話を周りの人にすると「危ない機体に乗らずにすんで良かったね」と返事されるので、アレっ?となります。

そんな感じで、無事に家に帰ってきました。能代宇宙イベントまであと半年もない上に、これからのシーズンはいろいろと忙しくなりそうなので、早めに能代に向けて動き出したいと思います。前にも書いた通り、個人的には360°カメラを積んだ機体を打ち上げたいのですがどうなることやら。

 以上、第9回種子島ロケットコンテストの報告でした。長々お付き合いありがとうございます。(まだ続くけど)

ロケコンでの打ち上げを振り返る』につづく。 


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第9回種子島ロケットコンテストに参加してきました。 [2/3] [モデルロケット]

種子島滞在3日目(2013/03/09)
 
今日は競技を行う日です。5日間の中で最も重要な日です。 

午後から風が強くなる予報だったので、急いで競技が進んでいく。 DSC_1611.jpg
大型ランチャー
DSC_1614.jpg 小型ランチャー。アルファⅢのやつですね。
DSC_1615.jpg 
 
ここで危惧していたことが。ランチラグが小さすぎて大型ランチャーに入らない!
前々から心配はしていましたが、問い合わせるのが面倒で後回しにした結果すっかり忘れていました。ペイロードを積むと300gオーバーなので流石に小型ランチャーにセットする訳にもいきません。
幸いなことに、高度部門は午後からと時間があったのでメンバーに買い出しに行ってもらうことにしました。
 
競技まで時間があるので施設内をぶらぶら 

DSC_1621.jpg
少し行くと大崎発射場が見える丘がありました。海の色が美しかったです。(ここからさらに30分以上歩くと見晴らしいのいい高台まで着く)
DSC_1679.jpg
そんなこんなで散策しいていると高度の前の卵軟着陸部門直前になりました。

競技を前に最終準備をするメンバーたち。
DSC_1708.jpg
予定より進行が1時間くらい早まったので、結構焦ってる。
 
さて、買い出しに行っていたメンバが戻ってきたのでランチラグを取り付けます。中種子町まで探しに行ったものの、タピオカドリンクなどについてくる太目のストローはおろか、画用紙も見つからなかったらしく、紙コップを買ってきてくれたました。
丸める。 
DSC_1704.jpg
瞬間接着剤で固定したあと、エポキシ系の接着剤で接着しましたが、接着時間が短く、また接着状況が悪かったので、打ち上げ前にビニールテープで補強しました。

NHKの人が取材に来たり
DSC_1722.jpg
そのあと、色々とトラブルはありましたが2度目の点火で無事に打ち上げることができました。(詳しくは別の記事『ロケコンでの打ち上げを振り返る』で)

発射!
DSC_1885.jpg
DSC_1886.jpg 
見えなくなるくらい小さくなる所まで目で終えましたが、太陽の方に飛んで行ったのでロストしました。
 
やっと見つけた頃にはだいぶ流されており、走って追いかけます(ブッシュが多いの遠くに落ちると見つけられない)
DSC00695.jpg
落下したのは道路の上、ちょうど車が来ていました。一目散に走っていたら危なかったです笑。
落下地点が発射地点から400m以上離れると失格というルールがあるので、計測係の人が来るまで待機。他の機体に比べてかなり流された感はありましたが、走った感じで400mは超えていないと分かりました。(同じサークルの人力飛行機の試験飛行で400m走ったことがあるので)

GPSを取り出すと256mまで記録されていました!(暫定1位)

しかし、最後に打ち上げられた東京農工大学の機体が300mの記録を出し、僕は2位になりました。
優勝機の打ち上げ。 
DSC_1920.jpg
DSC_1921.jpg
予定が1時間以上も繰り上がり、自分の打ち上げ前の打ち上げは殆ど撮影する余裕がありませんでした(涙)
イグナイタの不点火とかで結局は予定以上に進行は遅れたけど。 
 
 
夜に行われた表彰式&技術交流会
DSC00696.jpg
 
まずは特別賞から発表。公式サイトに掲載されていますが11コの賞があります。
その中で僕は、ベストデザイン賞(川崎重工賞)を頂きました。
DSC_2051.jpg 副賞のバイクの模型

塗装に関しては頑張ったものの、時間があればもっといろいろ模様をつけたいと思っており、妥協したものだったので少し複雑な気分でしたが、嬉しかったです。
 
続いて競技の表彰です。先ほど書いた通り、東京農工大学さんの機体に抜かれたので、準優勝でした。
優勝を狙っていたので、準優勝という結果は悔しかったですが、設計値(281m)の90%の高度まで飛んだので、製作面では能代の時より大きく進化したと思います。 
 
賞状いっぱい。 
DSC_2050.jpg 僕が参加できない場合を考えて3人の名前でチームを組んでいたので2賞×3人で合計6枚の表彰状を頂きました。(因みに東京農工大学さんは20枚も貰ったそうです笑)

優勝したチームですが、設計段階での到達予想高度がが300mを優に超していたので、今回は設計の時点で負けていたのかなと思います。 

わりと独学でやってきているので、今回のように他団体のロケットがじっくり見られるのは勉強になりました。
 
表彰式&技術交流会の戦利品DSC00698.jpg
 協賛企業のパンフレットとグッツ。ロケットの打ち上げにはたくさんの企業が関わっているのですね。初めて聞く名前の企業もいくつかありました。
 
それから、打ち上げ高度の記録ですが、公式HPの結果には優勝・準優勝校の"名前"しか出ていません。ただ、大会のtwittter公式アカウントでは一部結果がつぶやかれています。
僕の記録。
記録.png
アカウント名前は『@tanecon_staff』です。 残念なことに僕以降の打ち上げはツイートされていませんが、昨年は数字もツイートされていなかったようなのでそれよりは分かりやすくなっていますね。
 
3日目は以上。 
に続く 

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第9回種子島ロケットコンテストに参加してきました。 [1/3] [モデルロケット]

第9回種子島モデルロケット大会に参加してきました。(殆ど書けたところでデータが消えたので書き直しています涙)


大会自体は3月8日~11日ですが、前後?一泊したので4泊5日で種子島に行ってきました。

まずはその1・2日目について書いていきます。

羽田空港から鹿児島空港への飛行機。初めてソラシドエアーに乗りました。本当は富士山側が良かったのですが満席だったので太平洋側の席。天気が良かったので、広角レンズでの撮影が楽しかったです。
DSC_1271.jpg
窓のフィルムと干渉するのか、偏光フィルタを付けたら虹が出た。これはこれで綺麗かも。
DSC_1281.jpg
 
鹿児島空港からバスで港まで移動し、高速船「トッピー」で種子島へ。もやが出てましたが桜島が見える。
DSC_1396.jpg
西之表港到着。『おじゃり申せ、種子島!』
2013-03-07 14.36.26.jpg
この日のためにちゃんと、ロボノを全話見てきました笑。後で書きますが、聖地巡礼っぽいこともしてました。
 
心配していた荷物は無事、7日に種子島で受け取ることができました。ありがとうクロネコヤマトさん!さすがプロ! 
DSC_1424.jpg
そんなこんなで1日目は終わり。

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2日目

午前、種子島宇宙センタ竹崎展望台3F記者室。受付をすませて機体審査を行います。
DSC_1434.jpg
今までに、能代宇宙イベント、筑波の全国モデルロケット大会に参加したことがありますが、それらに比べて非常に厳しい審査でした。
僕の機体は
・パラシュートに穴を開ける
・安定比が基準値以下なので改善する
の2点を指摘されました。パラシュートに関しては、強風に流されないための処置として、オススメするという感じでした。安定比については、設計段階でしか見ておらず、完成後の重心位置を把握できていなかったのが問題でした。

パラシュートを切る。チョキチョキ
DSC_1435.jpg そういえば飛行機に乗る時、愛用のハサミを筆箱に入れたままなのを忘れて手荷物検査で没収されちゃいました笑
DSC_1436.jpg
指摘された2点をクリアしたあとは、強度計算の数字を提出してスイングテストをしました。
モーターはビニールテープで仮固定し、GPSも載せてテスト。ギリギリの設計だったので怖かったですが何とかクリアできました。

ペイロード
DSC_1437.jpg GPSは聞いていたサイズが”最大突起を含む”サイズで、しかも筐体が丸っこいので結構スペースができました。

早く飛ばしたい。
DSC_1444.jpg
お昼ごはんは展望台の屋上で食べました。圧倒的ヴィッツ(レンタカー)率笑。
DSC_1470.jpg
因みに、この展望台は大崎射点から3kmほど離れています。ここからズームして撮影するとこんな感じ。
DSC_1456.jpg
LP-1とLP-2が見えます。APS-C機で焦点距離250mm(35mm判換算で375mm相当)の画像です。レンズはTAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZDです。
もやがかかっているのもありますが、300mm級のレンズではこれ以上離れると辛いですね...


◆技術交流会◆

※おぼろげな記憶を頼りに書いているので誤りがあるかもしれません。また、全ての方に画像の掲載許可を聞くとはできませんでしたが、当日はNVSさんのネット中継もありましたし、何よりユニークな機体がたくさんあったので紹介させて頂きたいと思います。もし不都合があれば削除するのでコメント下さい。m(_ _)m

参加者はこんな感じ
DSC_1433.jpg
滞空・定点回収部門17チーム
卵軟着陸回収部門9チーム
高度部門7チーム
カンサット-カンサットクラス1チーム
カンサット-オープンクラス14チーム
高度部門は穴場ですね笑

★滞空・定点回収部門★
東京農工大学さんの機体
DSC_1477.jpg
フィンが凄いことになってるなと思ったら2段式だそうです。先端はアクリル(?)を削り出しで作っており綺麗でした。ケースもお洒落ですね。

福岡大学さんの機体
DSC_1487.jpg
大会前からtwitter上で話題になっていた木製(×木星)ロケットです。桜の木材を使用したとかでフィンに桜のマークがあります。
DSC_1489.jpg
細部まで非常に丁寧に作りこまれており、審査員の方もプレゼンに食いついていました。残念ながら入賞はされませんでしたが、今回の大会の中では一番印象に残っている機体です。

鹿児島高専さんの機体
DSC_1493.jpg
滞空定点はイロモノ機体が多かったですが、中でも特に目を引いたのがこちら。フィンは「手」をモチーフに作ったそうです。こんなんでちゃんと飛ぶのかな?と思ってましたが、滞空定点17チーム中、大学生チームを差し置いて堂々の優勝。素晴らしい打ち上げでした。

★卵軟着陸部門★
東京農工大学さんの機体。
DSC_1473.jpg
機体はバルサをGFRPで補強しています。パラシュートが開かなかったにも関わらず卵は無事だったという凄い機体 笑。左下に写っているのが卵ケース。バネのような構造がうまく衝撃を吸収したのでしょうか?卵軟着陸部門ではこの機体が優勝でした。おめでとうございます。

★高度部門★
九州大学さんの機体。
DSC_1508.jpg
GEPR製のボディーチューブで、敢えて中が見えるように塗装していないそうです。モジュール化されており、用途に合わせてペイロードや下段を簡単に付け替えることができる構造になっています。机が近かったのでパイプの作り方などいろいろとお話させて頂きました。

東京農工大学さんの機体。
DSC_1481.jpg
塗装がカッコいいですね。でも、注目すべき点はフィンの肉抜きです。
DSC_1483.jpg
SolidWorksで応力計算を行い、ベニヤをくり抜き、同じ厚さのスタイロを詰めたと言っていました。このチームはこの計算が評価され、アカデミック賞を受賞していました。
あと、ボートテールといって機体の後部がすぼまっています。僕の機体もそうなのですが、話を聞いてみると同じblogを参考にしていたようです笑。
参考(というか割とモロパクリ)させていただいたのはこちら、ロケットマニア(ver.2)です。昨年度の大会で優勝された方のblogなので、同じように作れば優勝できるかと思ったのですがそう簡単にはいきませんでした(詳しくは[2/3]で)

モデルロケットをやってる人ってそんなに多くないので、調べるとだいたい同じ人がヒットするんですよね笑
このblogもサークルの後輩や来年度参加する人の役に立てたらと思います。(後輩への引き継ぎ資料はこのblogを印刷して渡そうかと思っているくらいです笑)

東京農工大学さんのもう1つの機体。
DSC_1480.jpg
女性の方が作ったようです。今思い出すと、大会出場者はほぼ男性でした。機体は軽量かつ剛性を高める工夫がされており、フィン周りの構造がユニークでした。複雑な形なのでてっきり工作機械で削り出したのかと思いきや、手で切ったそうです。

それから、会場でこんなものを見つけました。(キャラものに弱い)
DSC_1564.jpg
大阪府立大学小型宇宙機システム研究センター小型衛星「OPUSAT」マスコットキャラクター
「おぷー」
だそうです。ゆるい感じにはまりました笑。
twitter「@_OPU_」、facebook「おぷー」もあるそうです。(勝手に宣伝)

僕たちのサークルも早くマスコットキャラクターが作りたいです。
 
DSC_1567.jpg 2日目はそんな感じで終わりました。本当は発表会の後に会場設営があったのですが、発表会が終わる頃には会場ができていました。誰だか分かりませんがありがとうございます。夜は時間があったので星を見に島をうろうろしていました。
 
種子島宇宙センターにて
DSC_1581.jpg 
夜間も普通に入れるんですね。DSC_1587.jpg種子島空港DSC_1604.jpg
 
JPEG書き出しを無理やり明るくしたので画質はアレですが。RAWでも撮ったのであとでじっくり現像したいと思います。 
 

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