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種子島の電波事情 2014 [ガジェット]

2014-05-25-18.37.02.jpg
 
昨年夏に種子島に行った時に「種子島の電波事情」という記事を書きました。この記事はその2014年版です。
今回も種子島各地でスピードテストを行ったので、1年で種子島の電波事情はどのくらい変わったか見てみましょう。
 
去年はもともと記事を書く予定出なかったので測定回数がバラバラだったり、測定地が少なかったですが、今回はもう少ししっかりと行いました。 
 
 
 
 
  測定について 

・測定に用いた端末はdocomoのXpelia Z(SO-02E)で、アプリは『RBB TODAY SPEED TEST』です。
   (去年測定に使った「Speed Test」というアプリが無くなってしまったので変更しました。)
・測定は同じ場所で続けて3回行っています。 
 
※注意※
電波状況は時間帯、場所、周囲の人の数、端末によって大きく異なる場合があります。
あくまで参考程度にご覧下さい。
 
 
 
 
  測定結果 
 
  1.鹿児島空港到着ロビー(屋内)
2014-05-23-10.44.40.jpg 
測定時刻 2014/05/23 10:30
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 22.13 17.86 25.27 21.8
上り(Mbps) 9.96 9.59 7.96 9.2
電波強度(dBm) -89 -88 -90 -
受信電波 LET LTE LTE -
 
平均値は太文字で、ダウンロードを赤文字アップロードを青文字で示しています。
かなりの人でごった返していますが、空港だけあって基地局がしっかりと整備されているようです。 
 
 
  
  2.トッピー乗り場(鹿児島港) 
2014-05-23-12.27.30.jpg 
測定時刻  2014/05/23 12:30
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 10.22 7.91 7.65 8.6
上り(Mbps) 3.74 7.23 1.82 4.3
電波強度(dBm) -98 -94 -94 -
受信電波 LET LTE LTE - 

人が多いですがそれなりに速度が出ています。
 
 
  3.鹿児島沖
2014-05-23-12.27.39.jpg 
測定時刻  2014/05/23 14:30
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 0.89 17.12 10.11 9.4
上り(Mbps) 0.08 0.67 1.06 0.6
電波強度(dBm) -103 -111 -110 -
受信電波 3G LTE LTE -


LTEが入ったり入らなかったり、はたまた圏外になったりかなり不安定です。LTEがつながると早いですがなにぶん不安定なのであまり快適には使えません。 


  4.恵美之江入口
2014-05-24-08.00.50.jpg 
測定時刻  2014/05/24 08:30
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 36.56 29.56 48.26 38.1
上り(Mbps) 4.49 4.03 4.54 4.4
電波強度(dBm) -98 -98 -93 -
受信電波 LET LTE LTE -


周りは森と田んぼだけで街頭も自販機もありませんがバッチリLETが入ります。しかも下りがメッチャ早い! 

 
 
  5.恵美之江展望公園
2014-05-24-09.25.16.jpg 
測定時刻  2014/05/24 10:00
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 34.76 36.06 33.75 34.9
上り(Mbps) 0.04 5.33 0.49 2.0
電波強度(dBm) -97 -97 -95 -
受信電波 LET LTE LTE -
 
正面は海、背面は雑木林でパッと見では基地局は見当たりませんがしっかしとLTEが入ります。docomoさん凄い...。恵美之江展望公園は辺鄙な場所なので電波が入るか不安でしたが、公式見学場ということで事前にしっかりと整備してくれていたようです。入口同等下りが早く、とても快適にネットが繋がります。ただ上りはイマイチなので動画配信はあまり快適でないかも。 
因みに、友達のsoftbankのスマホは下りが0.9Mbpsとか言ってました。
たまに圏外になるようですがsoftbankもつながるようです。
 
 
  6.種子島宇宙センタ駐車場
2014-05-24-14.37.56.jpg 
測定時刻  2014/05/24 14:30
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 2.39 1.65 2.1 2.0
上り(Mbps) 0.41 0.38 0.39 0.4
電波強度(dBm) -103 -104 -101 -
受信電波 3G 3G 3G -

恵美之江展望公園はLETが繋がるのに、今年も3Gしか繋がりません。しかも遅い...ただ去年食堂内で測定した時は下り0.42Mbps、上り0.35Mbpsだったので、少しは改善されてるのかも? 

 
 
  7.種子島空港展望デッキ
2014-05-24-17.47.06.jpg 
測定時刻  2014/05/24 18:00
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 56.51 54.91 57.06 56.2
上り(Mbps) 14.18 14.95 14.58 14.6
電波強度(dBm) -77 -72 -74 -
受信電波 LET LTE LTE -

目を疑った。平均56Mbps!?!?????東京の町中でもまず出ないですよこの速度。何かおかしいと思って後ろを見たら、駐車場の奥に基地局っぽいものがありました。

DSC_2240.jpg 

見通しで200mくらいの距離かな。測定したのが最終便が飛び立った後ということもあり、殆ど人がおらず驚きの速度が出ました。上りも早いので、容量の大きな打ち上げ動画をすぐアップしたい人は種子島空港に来ると良いかもしれません、駐車場は無料ですし(笑 

 
  8.アイSHOP 石堂店
DSC02205.jpg 
測定時刻  2014/05/24 18:30
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 11.6 12.37 18.17 14.0
上り(Mbps) 4.2 4.27 2.12 3.5
電波強度(dBm) -93 -94 -95 -
受信電波 LET LTE LTE -

 
 
  9.中種子Aコープ(屋内)
 
測定時刻  2014/05/24 19:00
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 16.52 15.63 17.93 16.7
上り(Mbps) 1.54 1.3 1.65 1.5
電波強度(dBm) -111 -111 -111 -
受信電波 LET LTE LTE -
 
 
  10.中種子の民宿(屋内)
測定時刻  2014/05/24 23:00
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 6 1.2 2.13 3.1
上り(Mbps) 2.61 0.41 0.38 1.1
電波強度(dBm) -108 -102 -99 -
受信電波 LET 3G LTE -
 
  11.中種子の海岸
測定時刻  2014/05/25 01:30
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 21.5 18.89 21.86 20.8
上り(Mbps) 3.41 5.36 2.14 3.6
電波強度(dBm) -106 -105 -106 -
受信電波 LET LTE LTE -

中種子の市街はだいたいLETが入ります。屋外であれば下り10Mbpsは余裕にでるのでとても快適。

 
 
  12.トッピー乗り場(西之表港)
DSC02435.jpg 
測定時刻  2014/05/25 11:00
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 9.91 7.36 6.87 8.0
上り(Mbps) 4.59 3.83 3.61 4.0
電波強度(dBm) -97 -101 -102 -
受信電波 LET LTE LTE -
今回唯一の西之表での測定。人ごみ&屋内ということでLTEにしては少し遅めですがまずまず。
西之表も市街は基本的にLTEが入ります。 
 
  13.鹿児島中央駅前
DSC02454.jpg 
測定時刻  2014/05/25 13:30
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 37.55 33.94 28.3 33.3
上り(Mbps) 11.12 6.41 10.68 9.4
電波強度(dBm) -71 -72 -74 -
受信電波 LET LTE LTE -
早い!

 
  14.鹿児島空港出発ロビー
測定時刻  2014/05/25 16:00
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 24.7 26.98 27.28 26.3
上り(Mbps) 5.98 5.27 6.89 6.0
電波強度(dBm) -84 -86 -88 -
受信電波 LET LTE LTE -
早い
 
 
  15.羽田空港到着ロビー 
測定時刻  2014/05/25 18:30
  1回目 2回目 3回目 平均
下り(Mbps) 41.36 39.85 42.38 41.2
上り(Mbps) 14.32 12.36 12.16 12.9
電波強度(dBm) -83 -85 -83 -
受信電波 LET LTE LTE -
早い早い早い! 
 
  まとめ
去年の夏に行った時は種子島内では一度もLETが入らなかったことを考えると、この1年でdocomoの電波事情は驚くほど改善されました。市街であれば上り10Mbps以上は普通に出ます。
そして、去年下り54.71Mbpsで最速だった羽田の到着ロビーの記録を種子島空港の展望デッキ(下り最速57.06Mbps)が塗り替えたことが一番の驚きでしたww
利用者数が少ない分、基地局がLTE対応になると飛躍的に通信速度が増すのでしょうか?
恵美之江展望公園でも高速で通信できたのはとてもありがたかったです。 上りがもう少しでるようになれば、恵美之江展望公園から高画質でリアルタイムの打ち上げ動画配信なんかができるようになると思います。
ただ、宇宙センタ付近はLTE化から完全に取り残されており、今のところLTEエリアになる予定はないようです。


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H-ⅡA F24撮影準備その4 ローパス清掃 [ガジェット]

名称未設定-1.jpg 
 
 
その4 -ローパス清掃-
 
少し前にGX200というカメラをセンサークリーニングに出した記事を書きました。 
今回はそれのNikon版です。
 
僕がいつも使っているD7000というカメラ、購入からかれこれ3年は経ちますが一度もローパス清掃していないので付着したゴミが気になってきました。(ローパスとは映像センサの前にあるローパスフィルタの事。レンズ交換をする度にどうしてもここにゴミが付着してしまう。) 
 
昨年撮影した打ち上げの写真にも写っています。
DSC_4938.jpg
 
 
最近特にゴミが増えてきて、確認してみたら凄いことになってました...
DSC_1727.1.jpg 
(グレーの背景で、絞りを一番絞ってゴミが写り易い条件で撮影) 
 
また、ファインダから見える視界にもゴミが写るようになり、こりゃイカンということで種子島に行く前にNikonのサポート窓口に持っていきました。一眼レフのローパス清掃は自分でもできるのですが、初めてで自信が無かったのでプロにお願いしました。
 
Nikonのサポート窓口は仙台、札幌、銀座、新宿、名古屋、大阪、福岡と全国各地にありますし、もちろん郵送でのローパス清掃も受け付けています。
 
今回行ったのはニコンプラザ新宿
2014-05-21-14.39.52.jpg
新宿駅の目の前かつ28階という素晴らしい立地。
この日は雨でしたが、地下を通ると濡れずに行けるので便利です。 
 
フロア内は撮影禁止でしたが、開放的で綺麗な場所でした。
 
水曜日の15時頃に行ったところローパス清掃は約60分待ち。さらにファインダ清掃もお願いしたので+60分の計2時間待ちと言われ、後で取りに行くことにしました。 
 
 
 
料金
ローパス清掃      ¥1,028
ファインダ清掃      ¥514
-----------------------
合計                ¥1,542
 

プロが清掃してくれることを考えれば高くはないと思います。
ただ、ゴミが付くたびに持っていくのは面倒なので次回からは自分で掃除してみようかなと。
 
 
 
清掃後のチェック 
DSC_1746.JPG 
あれだけあったゴミがきれいに無くなっていました。
これで種子島でのロケットの撮影準備OK! 
 
帰り際にエレベータホールから新宿の街をパシャリ 
DSC_1732.JPG 

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H-ⅡA F24撮影準備その3 マウントアダプタ [ガジェット]

タイトル.jpg  
 
その2 -マウントアダプタ-

さて、準備その1では星空撮影のためのソフトフィルタを紹介しました。 
その3はマウントアダプタです。
 

マウントアダプタとは?
マウントアダプタとは異なる規格のレンズとカメラを装着するためのものです。
カメラとレンズを接合させる"マウント"には様々な規格があり、メーカー毎に異なる規格を採用しています。
例えば
NikonはFマウント(口径44mm、フランジバック46.5mm)
CanonはEFマウント(口径54mm、フランジバック44mm)
SONYはEマウント(口径58.9mm、フランジバック18mm)
PENTAXはKマウント(口径45mm、フランジバック45mm)
といった感じで本当にバラバラ、Fマウント用のレンズはFマウントのカメラにしか使えないのが基本です。
でも、異なるマウント間でレンズやカメラが使いまわせたら便利ですよね?そこで出てくるのがマウントアダプタなのです。

 
購入 
先日購入したSONYのNEX-5Tで手持ちのNikon Fマウント用レンズを使うためのアダプタを購入しました。
 
購入したのは

ニコン Nikon F マウント (Gレンズ) -ソニー Sony NEX E シリーズ(NEX-5/NEX-3)カメラボディ対応 レンズマウントアダプター 三脚座つき Nikon(G)-NEX 

購入先はamazon、販売元はハピネス・エクスペレスという会社で、
価格は本体¥2,199、送料が¥688の計¥2,887でした。

基本的にマウントアダプタには純正品というものが存在しないので、さまざまなメーカーがピンからキリまでの価格で作って販売しています。
このサイトにまとめがありますが、EマウントからFマウントのアダプターは高いものは¥30,000円、安いものは¥6,000。さらにamazonで探してみたら同じ(に見える)商品が¥3,000で見つかり、「マウントアダプタはレンズがあるわけでもないし、安いのも高いのも大して変わらんだろう」と考え一番安いものを買ってみました。
 
 
開封&外観
届いたのがこちら。
なんかメッチャ中国語w
DSC_0580.jpg
発送メールにお届け予定日が2~3週間くらい先と書いてあり、随分遅いなと思ったら中国から発送されたようです。

袋の中には箱と「購入してくれてありがとう」的なことが書かれたメッセージカード。
DSC_0585.jpg 

こちらが肝心ののマウントアダプタ。
DSC_0587.jpg
Nikon(G)-NEXの文字
Nikon(G)とはNikonのGタイプレンズのこと。Gタイプレンズとは手動でなく自動で絞りが開閉するレンズのことで、最近のレンズはほとんどコレになってます。NEXはSONYのEマウントの事ですね。

三脚用のネジ穴が着いているのと無いのがあったので、着いている方を買いました。DSC_0588.jpg 
ちょっと華奢な感じ

Nikon Fマウント側
DSC_1694.jpg 
ちゃんと金属で作られており、値段の割に質感は高め。

SONY Eマウント側
DSC_1698.jpg 
本体と一体にで作られていますがこちらも金属製。
取り付け位置を示す目印もズレることなく書かれています。
 
 
 
装着 
試しにNEX-5TにNikon 35mm F1.8のレンズを付けるとこんな感じ。
DSC_1701.jpg
DSC_1703.jpg 
問題なく装着することができました。

ただし注意点が。
マウントアダプタを使用する場合、AF(オートフォーカス)が使えなくなります。
最近のレンズは殆どカメラ内にフォーカス用モーターが入っており、カメラ本体からの電源供給で駆動します。しかし、マウントが異なれば電子接点の数や位置が異なるため、カメラとレンズが通信できなくなってしまうからです。
なのでマウントアダプタを装着しての撮影は手動でピントを合わせるMF(マニュアルフォーカス)撮影となります。
また、絞りも手動になります。

MFだとピントが合ってるかどうかの判断が難しいですが、NEX-5にはピーキングという機能があり、ピントが合っている部分をハイライトしてくれるので多少は使いやすいです。

NEXというかSONYのEマウントはフランジバックが短く、さまざまなマウントのレンズを付けることができるのでライカのレンズを付けたり、昔のマニュアルレンズを付けて撮影を楽しんでいる人が多いようですね。マウントアダプタも豊富に存在しています。
このようにいろいろなレンズを付け替えて楽しめるのがレンズ交換式カメラの醍醐味でもありますね。

例えば大口径のレンズを付けたり。
DSC_1704.jpg 
SIGMA 10-20mm F4-5.6
 
長いレンズを付けたり。
DSC_1706.jpg
DSC_1708.jpg 
TAMRON 18-270 F3.5-6.3 + kenkoテレコンバータ×1.4

NEX-5Tは画面が180°持ち上がるので、種子島では広角レンズを付けて天頂の星の撮影をしたり。サブ機としてロケットの打ち上げの撮影に使いたいと思います!


最後に
※注意※
マウントアダプタの利用はメーカーが保障していない使い方です。そのためレンズとカメラの相性が合わなかったり、不具合の発生、故障の原因となる恐れがあります。その点を十分に理解し、あくまで自己責任で楽しく使いましょう。

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H-ⅡA F24撮影準備その2 赤シート [ガジェット]

名称未設定-1.jpg 
 
 
 
その2 -赤シート-

さて、準備その1では星空撮影のためのソフトフィルタを紹介しました。
今回は星空撮影の時に便利な赤シートです。
 
 
みなさんご存じかとは思いますが、星空撮影中や天体観測中の明るい光はご法度。
時間をかけて暗闇に慣らした目が一瞬で元に戻ってしまうからです。
 
しかし、天体観測中ずっとスマホが使えないのは不便ですよね? 
そこでこの赤シートが役に立ちます。
スマホの上に赤いシートを被せば、いい感じに減光されてるのではないか?と考えて作りました。
(懐中電灯に赤いシートを被せるのと同じ原理。ヒトの目は赤緑青の光の三原色の中で赤に対する感度が最も弱いという特性を利用したもの。)
 

用意するもの
1.赤いマジック
2.液晶保護フィルム(100円均一とか安いもので可)
 
DSC_0668_01.jpg 

まず保護フィルムをスマホの液晶サイズより少し大きめにカットします。
DSC_0671.jpg
剥がす時のことを考えると液晶部より大きく、端末より小さいサイズにしておくと便利。
なのでiPhone用とか端末専用サイズのものがあっても、上下とか少しカットしましょう。 
 
次に赤いマジックでフィルムを赤く塗ります。
(フィルムの表裏に注意)
DSC_0672_01.jpg
 
マジックが乾いたら完成!
超簡単! 
DSC_0715.jpg
再利用できるよう、フィルムの剥離シートを捨てないように!
綺麗なビニール袋とかでも代用できると思いますが。 
 
もともとが保護フィルムなので、もちろんタッチ操作が可能
DSC_0717.jpgただ、指の滑り具合が最悪...
触るたびに皮脂がべっとりくっつくので油が足りないのかと思い、軽くハンドクリームを塗ったらだいぶマシになりました。
 
 
 
防眩効果
スマホの輝度を最大にして同じ露出条件で撮影したものを並べました。
DSC_0720.jpg
結果、
暗闇では眩しく感じる白っぽい画面でも、かなり眩しさを軽減できました。
 
 
因みに参考書とか問題集についてる赤シートもタッチ対応だったりします。しかし、画面にピッタリくっつけてしっかりと固定しないと使い勝手が悪そうなので保護シートを使って作ってみました。
 
また僕の場合、スマホにはもともとガラス製の保護フィルムが貼ってあるので簡単には剥がれませんが、普通の保護フィルムを張っている場合は赤シートフィルムを剥がす際に一緒に剥がさないよう注意して下さい。 
元々の保護フィルムより一回り小さいサイズで赤シートを作り、赤シートの端をセロハンテープでくっつけると剥がしやすいと思います。 
 
 
 
 
 
おまけ1
ガラス保護フィルム云々の前に、僕の使ってるXperia Zには画面の下にマイクのくぼみがあります。
 DSC_0716.jpg
普段はゴミが溜まり易くやっかいなくぼみですが、ここに少し被るように赤シートを貼ると、外す時に引っ掛かりとなりとても便利!

開発者はきっとこんな用法を仮定してこのデザインにしたんですね、凄い!(違
 
 
 
おまけ2
天体観測にオススメな星座早見アプリ。
300円程度の有料アプリですが見やすく使いやすく多機能でオススメ。
星座はオリオン座しか見つけられない僕でも、楽しく天体観測することができます。
地球上の任意の地点の任意の時刻の星空を見ることはもちろん、彗星や人工衛星の位置も確認できます。 
 
また、画面が赤いモノクロになる夜間モードという機能があり、これを使うとソフト的に赤シートと同じ防眩効果を得ることができます。
(念のため。夜間モードが適応されるのはあくまでStalWalkのアプリ内だけです。)
 
また、androidユーザーの方は
というアプリもオススメ。
ソフト的に画面の明るさを暗くするアプリです。
画面の黒い部分はそのままに、白い部分が暗くなるのでバックライトの調光下限以上に物理的に画面を暗くすることができます。
StarWarkと違い、このアプリの効果はハード調光のように端末の画面に直接反映されます。
 
 

 
その1に続き星空撮影アイテムを紹介していますが、打ち上げ日は梅雨入りするかどうかギリギリの時期なので満点の星空を望めるか怪しいところ... 
 

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H-ⅡA F24撮影準備その1 ソフトフィルタ [ガジェット]

名称未設定-1.jpg 
 
H-2Aロケット24号機の打ち上げまであと1週間となりました。 
(5月24日お昼12時過ぎの打ち上げ予定)

今回の打ち上げは土曜日ということで、種子島に行く予定です!
なので、前回の見学の反省をふまえつつ、今回の打ち上げの準備をしていきます。
 
 
 
 
 
その1 -ソフトフィルタ-
 
 
種子島の星空はとても素晴らしいです。
離島である上に、近くに大都市がないため光害の影響が小さく、暗い星まで見ることができるのです。

昨年の8月、H-2Bロケット4号機の打ち上げを見に行った時の種子島の星空。
13641574153_3e0dabee51_z.jpg

天の川がハッキリと見えますね。

そんな種子島の美しい星空をより美しく撮影するためのアイテムがこちら。
DSC_0692.jpg
ソフトフィルターです。

kenkoのソフトフィルタには[A]と[B]の2種類があり、[A]は効果が弱く[B]は効果が強くなってます。
どちらを買おうか迷いましたが、暗い星がぼけて消えてしまうと嫌なので弱い[A]を買いました。

購入先は池袋のビックカメラ本店で価格は¥4,503円(税込)+ポイント10%
フィルター径が大きいのでなかなかないいお値段です...

 
 
手持ちの広角レンズ(SIGMA 10-20mm F4-5.6)に装着するとこんな感じ。 
DSC_0696.jpg 

フィルター面を見てみると細かい凹凸模様がついているのが分かります。 
DSC_0699.jpg 
 
効果の違いを見るため夜空を撮影してみました。
1.月
(左:フィルタ無し、右:フィルタ有り)
DSC_0706.1.jpg※どちらも露出条件は同じ
 
 
2.星
(左:フィルタ無し、右:フィルタ有り)
DSC_0710.1.jpg
※どちらも露出条件は同じ


うーん、
月くらい明るいと光が広がっているのが分かるけど、普通の星だと殆ど違いが分からないカモ...
種子島のように暗い場所で使うともう少し違いが分かり易くなるかな?

あと、フィルターを挟んでいる分写真が僅かに若干暗くなり、暗い星が消えてしまっているのも分かりますね。
現地で効果を確認しつつ使ってみたいと思います。
 

 
あぁ~、広角レンズじゃなくて魚眼レンズ欲しい...


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ドライブレコーダ買ってみた [ガジェット]

2014-02-13-14.30.56.jpg
ドライブレコーダーを買ってみました。
 
 
 
買ったのはYUPITERU社のDRY-FH51
idx_mainv.jpg
 
購入先はamazonで10603円でした。

ドラレコに関しては全くの無知だったので、価格コムを見て売れてるメーカーの商品という感じで選びました。
もう少し安いものでも良かったのですが、車の中って電子機器にとっては非常に過酷な環境なので、安物買いの銭失いはしたくないなと思ってコレを選びました。
余談ですが、東京大学の中須賀先生たちが作っている自作超小型人工衛星も車用の部品が多く使われているそうです。耐放射線性能を除くと人工衛星用途より車載用途の方が要求性能が高いとか。 

また、この商品はGPS搭載で時間が狂わないこと、画角が140°と広いことが決めて(以前信号無視の車が脇から出てきてぶつかりそうになったため)で選びました。 
衝撃を感知して録画する機能もあるとなお良かったです。
 
 
 
 
 
DSC_9612_117.jpg
 
 
 
 
  内容品
DSC_9614_118.jpg
電源ケーブル(シガーソケット to miniUSB)、ドラレコ本体(中に付属にmicroSDカードが)、固定具、取扱い説明書
 
 
 
 
  大きさ
DSC_9617_120.jpg
 
DSC_9618_121.jpg 
思ってたより大きかったです。この大きさ、何かに近いと思ったら昔使ってたケータイとほぼ一緒。
W54SA懐かしい...使ってた人います?トラブルが多かったのですが、お気に入りなケータイでした。
 
また、大きさの割には軽く、本体のみでは92g。
 
 
 
 
  外観
DSC_9620_122.jpg
前面はレンズのみ。左側面にはminiUSBポートがあります。 
 
 
DSC_9621_123.jpg 
背面はモニタとボタンと動作ランプ。右側面にはmicroSDカードスロット、RECボタンがあります。 
 
 
 

  microSDカード
付属のmicroSDカードはclass6で4GB、少し心もとないので別にSDカードを購入しました。
DSC_9615_119.jpg  

買ったのは安さの殿堂TranscendさんのSDカード
class10の16GBで1163円(amazon価格) 
DSC_9625_125.jpg 
フラストレーション・フリーパッケージは開けやすいし、廃棄物が少なく分別も容易でいいですね。
 
DSC_9626_126.jpg 
どちらも台湾製。

ちなみに、TranscendさんのはSDカードは光を当てると裏面に回路の模様がはっきり見えます。カバープレートとかないんですね...
DSC_9627_127.jpg
別に問題なく使えるので、安くて満足です。(一応SDカードはSanDisk派。)  
 
 
付属品との速度差は以下の通り。

付属のmicroSD(class6)
付属.png 
 
TranscendのmicroSD(class10)
transcend.png 
どちらもほぼClass通りの速度(それ以上でも以下でもなく)でした。
※Class表記の数字は書き込み時の保証最低速度(MB/s)を示しています。

付属品がclass6なので、それ以上のSDカードなら問題ないでしょう。
 
 
 
 
 
  取り付け
 
付属の3M製の両面テープでワイパーの届く範囲かつなるべく高い位置に取り付けます。
背面のモニタで映像を確認しながら取り付け位置を決められるのが便利ですね。
運転席から見て視界の邪魔にならないようルームミラーの裏側に取り付けました。
 
本当は助手席側に取り付けようと思ったのですが車検?のシールが貼ってあったので。 
でも、カメラの右端に動作確認ランプがあるので、右側に付けて良かったかも。 
2014-02-13-14.31.54.jpg
 
電源はシガーソケットからとります。ケーブルの長さ(4m)も丁度良く、適当にやったものの目立たなく配線することができました。

また、価格.com等のレビューにも書かれてありますが、作動中は基本的に背面のモニタが付きっぱなしです。ボタンを押すと消すことができますが、エンジンを始動するたびに押さなければなりません。
ルームミラーがあるので点灯してても消灯してても分かりませんが、夜間だと少し気になります。
慣れれば問題ないと思いますが、モニタに適当な覆いを付けようか検討中...
 
 
 
 
  付属ソフト
撮影した動画はドライブレコーダ本体でも見られますが、付属のソフトをPCに入れるとさまざまな情報が見られます。
再生画面↓ 
無題.jpg
撮影した映像、Google Mapに走行軌跡と再生位置での地図上の位置、スピードメータ、車速の変化グラフが表示されます。
もちろんGoogle Mapの表示は拡大縮小移動もできるので、長距離ドライブをした時とかに見返してみると面白いかも。
GPS非搭載モデルだと、映像しか表示されないのでしょうか?
 
それから、動画はAVIファイルで保存されるのですが、WindowsMediaPlyerで再生したらガクガクのコマ落ちでとても見られたものではありませんでした。
付属のソフト上ではスムーズに再生されます。WMPとの相性が良くない感じ...
 
このソフトは付属のmicroSD内に入っています。 
 
 
 
 
  まとめ
普段は週1で乗る程度だし長距離ドライブもしないので 、たぶんこの機械が活躍することはないでしょうし、むしろそうであることを祈っています。
でも、もしもの時の保険と思えば1万円くらい払っても良いかなと思い買ってみました。
 
あくまで"不運な事故の時に役に立つかもしれない"程度のものなので、 これからも安全運転に気を付けていきたいと思います。

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iPad mini Retina (ディスプレイ編) [ガジェット]

ディスプレイ編2.jpg

続いてはiPad mini Retinaの一番の特徴、Retinaディスプレイを見ていきましょう。

 ディスプレイスペック              

  サイズ     : 7.9インチ
  解像度    : 2048×1536 
  画素密度 : 326ppi 
  種類        : IPA液晶パネル
 
満を持してRetina化したminiですが、iPad Airに比べて色域が狭いというレビューが多く、評価はあまり高くないようです。
Apple iPad mini with Retina Display: Reviewed?(上のサイトの情報元)
 
例えばAnandTechによる、彩度のスコアは以下の通り(スコアが小さいほど良いらしい)

60143.png

(http://www.anandtech.com/show/7519/apple-ipad-mini-with-retina-display-reviewed/3より転載)

初代よりはマシになったようですが、iPad Airとは大きな差があります。Nexus7はiPad miniRetinaにスペックが近いものの1万円ほど安いのですが、ディスプレイの性能はNexxus7の方がとても良いようです。


 

 色彩比較1             

色域や色の再現度については専用の測定装置が必要なので、手持ちのガジェットと比較してみました。

※ディスプレイは個体差の大きい部品です。大量に出荷されているiPadのうち、たまたま手元に届いた1台をもとにアレコレ書いている事を念頭に置いておいてください。
※3台ともディスプレイには異なる会社の保護フィルムが貼ってあります。
※撮影はNikonのD7000でsRGBモードで撮影しています。 

※すべての端末は輝度を最大に設定し、ディスプレイ本来の性能を見るため、Xperia Zのモバイルブラビアエンジン(映像調整機能)はオフにしてあります。 

比較に用いたのは、画面割れiPod touch 4th(左)、iPad mini Retina(中央)、Xperia Z(右)の3つです。並び順は全てこの通りです。

花.jpgカラーコード-明.jpgパッと見で分かるほどの違いはなさそう。iPadは全体的にコントラストが低い?

次は輝度を最も下げた状態

カラーコード-暗.jpg 結構差が出ました。Xperia Z(右)が非常に明るく、iPad(中央)と、iPod(左)は同じくらい。iPad(中央)の方がやや明るいですかね。 

通常PCやTVのディスプレイのスペック値は輝度の最大カンデラ数が記載されていますが、個人的には最低カンデラ数が重要だと思います。特にモバイル端末の場合、バッテリィの消費を考えると輝度を最大にすることはほぼ無いですし、直射日光下でディスプレイを見る時は、多少最大カンデラ数よりもディスプレイの構造で見やすさが大きく変わります。
ヒトの感覚と明るさは指数関数対応なので、暗い時ほど、明るさの変化は敏感に感じることができます。テレビと違って、周囲の明るさを調節できない環境で使われることが多いモバイル端末は、どこまで輝度が下げられる(明るさの調整レンジが広い)ということが重要ではないかと思います。
 
輝度を下げれば、バッテリィ消費も減るし、電車内ではプライバシーフィルタ的な役割も果たせるし、目は疲れにくいし良い事づくめ。僕は、家のでは写真加工の時以外、PCモニタの輝度はほぼ最低にしています。ちゃんとしたモニタを使っている場合、ブルーライトカットメガネをつけなくても、モニタの輝度を下げ、色温度を調整することで目への負担を減らす事ができます。参考までに↓
 
 
明るさを下げるだけなので簡単そうに見えますが、最大輝度と最低輝度の差が大きければ大きいほど、広い輝度レンジの間で正しい色を表示させるのが難しいらしいです。あまり詳しくないので良くわかりませんが、1万円クラスのPCモニタと、うん万円するPCモニタでは最低輝度の明るさの違いが全然違います。
 その点で、iPad mini Retinaはそこ優秀かと。

iPad mini Retinaは青色が薄く見えたので青っぽい画像も表示させてみました。

Win7-正面s.jpg

違い分かります?

 

 色彩比較2             

次に、PCモニタと比較してみました。

比較に用いたのはEIZOのS2243W-HXというPCモニタで、adobeRGBカバー率は95%です。買ってから1年半くらい、キャリブレーションツールとか持ってないからホワイトバランスとか若干ズレてると思いますが、一番色域が広そうなので比較してみます。
左がEIZOのモニタ、右がiPad mini Retina。モニタの前に立てかけて撮影しました。

※ピントがぼけているのはモアレを抑えるためです。
※モニタはsRGBモードにし、撮影後EIZOのモニタの中央の点を基準にホワイトバランスを設定しています。
 

iPad-Eizo-hana.jpg

全体的にiPad mini Retinaの方が発色が良い気も?

カラーバーで比べてみましょう。?

iPad-Eizo-col1.jpg

iPad mini Retina(右)は、青と赤の色が薄いかな?あと、グレーの部分が若干青っぽく見える。
iPad mini Retinaの画面は「黄ばんでいる」という人もいるので、そのへんは端末毎の個体差でしょうか。

 

 視野角                      

視野角は特殊な装置が無くても比べられます。先ほどと同じように3台のガジェットを並べて斜めから撮影してみました。

端末を手前側から覗きこむアングル。

花-斜めs.jpg

カラーコード-斜めs.jpg

端末を横向きにして、右側から覗きこむアングル

花-横斜めs.jpg

Win7-斜めs.jpg

色域では同じように見えた3台ですが、視野角では大きな差がでました。iPod(左)は暗部の浮きが最も激しく、色も青っぽくなっています。また、Xperia(右)も暗部の浮きが大きく、赤っぽくなっていました。

横から見ると暗部の浮き上がりがとても顕著に見えますね。
iPad mini Retinaは3つの端末の中ではもっと視野角が広いです。明るさの変化、色の変化共に低いレベルに抑えられています。
そもそも、タブレットはスマホに比べて大人数で見ることが想定されるため、設計段階での目標値が違うのかもしれません。

 

 ホワイトバランスとムラ           

今度は輝度を最大にして白い画像を表示させてみました。

DSC_9263.jpg

iPod touch(左)は緑っぽく、iPad mini Retina(中央)は黄色っぽく、Xperia Z(右)は赤っぽく見えました。色合いはあくまで相対的なものですが、強い偏りは感じられませんでした。

次に、カメラの露出を下げて撮影し、Photoshopでコントラストを強めてバックライトのムラを確認しました。 

DSC_9268.jpg 

左右の二つに比べて画面が大きいiPad mini Retinaですが、中央付近には大きなムラはありませんでした。下端に明かりの洩れと、上端に暗い部分はありますが、許容範囲内でしょう。iPad touch(左)が予想以上に均一で驚き。Xperia(右)は今回もイマイチ。

 

 画素拡大図                

次にディスプレイのピクセルを見てみましょう。

iPad mini 1st (163ppi)iPad mini 1st.jpgRGBの画素がとてもハッキリ見えます。

iPad mini Retina (326ppi)iPad mini Retina.jpg初代と比較して解像度がタテ、ヨコそれぞれ2倍、画素密度は4倍になりました。

iPod touch 4th (326ppi)iPod touch.jpgiPad mini Retinaと同じ326ppiのiPod touch 4th。iPhone 4以降のiPhoneも全て326ppiです。そいう言えば 今年度発売のiOS端末はiPad Airを除いて全て300ppiオーバーです。ここまで長い道のりでしたね。

画像が不鮮明なのはグレアタイプの保護フィルムが貼ってあるためです。コントラスト、色合いが著しく悪くみえますが、たぶん保護フィルムのせい。画素密度は同じでも発光部の形が違うのが分かります。

iPad mini RetinaのディスプレイはSHARPとLGが作っているらしいです。 iPad mini Retinaの生産数が少ないのはディスプレイの生産に問題があるからだとか。供給量を増やすために近々SAMSUNGもサプライヤーになるらしいです。また、SHARPのディスプレイは性能が良すぎて、LG製との差が大きので、わざと性能が落ちるように調整して出荷してるという話もあります。

Xperia Z (443ppi)Xperi Z.jpg参考までに443ppiの画像も。恐ろしいほどの画素密度。確か、ジャパンディスプレイ製のディスプレイです。

2013年の春時点ではこの5インチ1920×1080がスマホ&タブレットでは最高の画素密度端末でしたが、秋には4.7インチ1920×1080(471ppi)のHTC J、ELUG P、4.5インチ1920×1080(492ppi)のAQUOS PHONE EXなんてものも出てきました。このペースでいけば、来年の春には500ppiオーバーの端末が出てきそうですね。

そうなってくると、iPhone6がさらに高画素化するという噂も現実的な気がします。android端末が続々と500ppiオーバーになったら326ppiでは明らかにスペックとして見劣るのでappleがどう動くのか気になります。個人的には400ppiもあれば十分過ぎると思っていますがどうなのでしょう。この画素密度競争がこのペースで進んでいくと2015年には今のiPhone をさらにRetina化(画素密度4倍)した600ppiオーバーのandroid端末とか出てきそうで恐ろしい。

あんまりppiが上がると、グレアタイプの保護フィルムが使えなくなるという弊害もあるので気になります。(高精細液晶とグレア保護フィルムの関係については次の記事で)

 

 まとめ                     

発色に難があるとの噂のiPad mini Retinaでしたが、「同じ画像を表示して比べれば分かる」という程度のもので、普段使いには全く問題ないレベルでした。

ディスプレイは個体差(あたりはずれ)の大きいパーツですが、ドット抜けもなく、僕が買ったのはあたりの方だと思います。視野角がとても広く、ムラも少なく、発色は自然で、全体的に見て非常に満足度の高い品質でした。

因みに、直射日光下での視認性は普通です。

不満を上げるとししたら、もう少し輝度を下げられると良かったかも。画面が大きいので暗闇で使うと結構まぶしく感じます。(Xperia Zに比べれば素晴らしいレンジの広さですが)

 

次回は保護フィルムについて。 

 

---関連記事 ---

 
 

iPad mini Retina (開封編) 

iPad mini Retina (外観編) 


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iPad mini Retina (外観編) [ガジェット]

外観編.jpg
外観レビュー

DSC_8950.jpg
初代miniと同じ、本命の保護フィルムが出るまでにと、つなぎで安いラスタバナナのフィルムを貼ったらでカメラ付近に思い切り気泡が入ってしまいました(涙
因みに本命のフィルムはマイクロソリューションのもの。気が向いたら記事を書くかも。 
ホームボタンは従来通りのもので、Touch IDこと指紋センサは搭載していません。Touch IDも載せてくると思ってたので残念です...
なんでもTouch ID用の部品がひどく供給不足らしく、iPhone5sに搭載する分を生産するのにいっぱいいっぱいなので2013年モデルのiPadシリーズには搭載を見送ったとか。iPadはiPhoneより本体が薄いので収まり切らなかったという話もあります。

DSC_8956_055.jpg
初代miniとほぼ同じですが、セカンドマイクが追加されました。カメラの位置や大きさは同じです。スペースグレイの色は買う前まではあまり好きではなかったけど、いざ買ってみるとガンメタっぽい色合いで金属感もあり、結構気に入っています。
Macを少し暗くしたみたいな色。 

上面
DSC_8971_047.jpg
左からイヤフォンジャック、マイク、スリープ/スリープ解除ボタン。

下面
DSC_8970_046.jpg
ステレオスピーカとLightningコネクタ。音質は可もなく不可もなく。
Lightningコネクタは初めてですが向きを気にしなくていいのは大変便利でいいですね。
スペースグレイはコネクタ内部も黒くなっているのは芸が細かい。シルバーモデルは明るい色になっています。

右側面
DSC_8973_060.jpg
左からサイドスイッチ(サイレントモードにするやる)、音量ボタン(プラス、マイナス)。ボタンは本体と同じ金属製で、全て丁寧に面取りされています。面取り面はミラーっぽい感じ。
DSC_8858.jpg
曲面に沿うように設置されているのでデザイン的にも押しやすさ的にもいいですね。

左側面
DSC_8974_049.jpg
何もないです。スマートカバーがくっ付く部分になります。

スマートカバーも買ってみました。
DSC_8965_052.jpg

メインカメラ
DSC_8851.jpg
解像度は5メガピクセル。画質はiPheneより遥かに悪いけど、タブレットで写真撮らないし、ARアプリやFaceTime、QR
コードを読み取るには必要十分な画質。
カメラ周りのデザインも最小限のもの。
 
フロントカメラ
DSC_8990_063.jpg 保護フィルムに思いっきり気泡が入っているのはスルーするとして、カメラととなりのセンサ付近に気泡のようなものが見えます。押すと動くから気泡っぽいけど、不良品だとしてもこんなところに気泡入るのか?もう少し様子をみてみます。
↑保護フィルムの切り抜き部を取らずに重ねて貼っていました。僕のミスで、iPad自体には何の問題もありませんでした(汗 
フロントカメラは1.2メガピクセル。初代miniより画質が改善されていました。
カメラの左側にあるマイクのようなものは環境光センサです。

ふち
DSC_8860.jpg
初代mini、Airと同様で前面は面取りでミラー加工。背面は丸みを帯びた形状となっっています。
 
 
 
 
 
 初代miniとの比較         
 
DSC_8888_040.jpg
比較したのはiPad mini 2012年 WiFi 32GB モデル(左、以下初代)、iPad mini Retina 2013年 WiFi 32 GB モデル(右、以下Retina) 
色こそ違うものの、前面は全く同じで見分けがつきません。 
 
背面
DSC_8879.jpg
Retinaの方には背面上部にセカンドマイクがつきました。
(右の端末はセカンドマイク付近に刻印がありますが、初代でも刻印はもちろん可能です。) 
あと、iPadの文字の下の刻印が初代は3行ですが、miniは2行になっていました。
 
質量
DSC_8892_023.JPG
初代が314g(公称308g)、Retinaは340g(公称331g)。
公称値よりも重いですが、どちらも保護フィルムが貼ってあるのでその分の重さが加算されています。
軽さがウリのiPad miniですが、Retinaの方にスマートカバー67g(実測値) を付けると合計で400gを超えるのでそれなりの重量感になります。
大きさやスペックが近いNexus7 2013 wifiモデル が290gと300gを切っていることを考えると、ちょっと重いかも。
カバー外そうかな...
 
厚さ
名称未設定-1.jpg Retinaは初代に比べて0.3mmほど厚くなりました。
重さの違いは両方持つと分からないでもないですが、厚さの違いは両方並べても殆ど分かりません。 

 
ボタン類 
DSC_8881.jpgDSC_8883_044.jpg
セカンドマイクの増加を除けば位置、大きさともに全く同じです。
0.3mmの厚さ増が許容できればケースは流用できます。 
 
 
 
 
 リンゴマーク             
スペースグレイのリンゴマークは黒です。 
DSC_8963_053.jpg
しかし、鏡面加工されているので白っぽいものに向けると角度によって見え方が変わります。 
DSC_8961_054.jpg
 
シルバーモデルはサラサラとした素材ですが、スペースグレイはツルツルとした素材なので、真上から撮影するとこのようにカメラが映り込みます。
DSC_8949_057.jpg 
あと、初代からの変更点がもう一つ。
Retinaの方はリンゴマークがわずかにくぼんでいます。(初代はほぼ平ら) 

これは、机に置いたときリンゴマークの部分に傷がつくのを緩和するためだとか。
DSC_8837.jpg
↑ mini Retina 、 ↓ 初代mini 
DSC_8987_062.jpg 
鏡面なので傷がつくと目立ちますもんね。
ただ、さっそく弊害が...
 
 リンゴマークと本体の段差に汚れが溜まる... 
DSC_8843.jpg
掃除した後(左) 、意図的に思い切り指で擦ったあと(右)
iPadを買った後にいつも通りガラスクリスタルコーティングをしたのですが、ムラができてしまったのかもしれません。
上の写真はわざと汚れが目立つように撮影したので、普通に使っている分にはそこまで目立ちません。
しかし、ただ拭いただけでは、角まで掃除できずに汚れが残ってしまうのが残念。
掃除するときは丁寧に行いましょう。 
 
 
 
 
 大きさ比較              
 
身近なものと大きさを比べてみました。
iPad mini Retina は7.9インチでサイズは200mm×134.7mm7.5×mmです。

iPod touch 4th(3.5インチ)、Xperia Z (5インチ)
DSC_8994_068.jpg
ppiは同じiPod touchですが、インチ数が半分以下なので親子というか、親と孫くらい差があります。
さんざんデカイデカイと騒がれた5インチスマホ(Xperia Z)もiPad mini の前では大人しく見えます(笑)
(フィーチャーフォンの事を最近までフューチャーフォンだと思ってました。昔の記事では間違えてると思いますがご了承ください。)

KindlePW(6インチ)
DSC_8993_067.jpg 
KindlePWはそこそこ大きいものの、iPad miniの方が二回りくらい大きいです。でも、ベゼルは圧倒的にiPad miniの方が細い。

丁度いい大きさのガジェットが無いのでいきなり大きくなりますがお次は
VAIO Z(13.1インチ)
DSC_8998_070.jpg 13型ノートPCの約半分の大きさですね。ってことは
 
A4用紙 
DSC_8991_065.jpg A4用紙の半分、A5サイズとほぼ同じです。
A5用紙    210mm×148mm
iPad mini 200mm×134.7mm

ということは
単行本(四六版、いわゆるハードカバー)
DSC_8996_069.jpg 単行本    188mm×127mm
iPad mini 200mm×134.7mm

はい、単行本ともほぼ同じ大きさです。本に近い横幅なので、女性であっても片手でわしづかみすることができるのではないでしょうか。
 
androidタブレットはモニタのアスペクト比が16:9で細長い端末が多いですが、16:9ではPDFを表示させると小さくなるし、横向きにすると極端に上下が狭いのでタブレットはiPad程度のアスペクト比が使いやすいと思っています。
iPad miniはある程度横幅を確保しつつ、万人が持ちやすいギリギリの大きさとして7.9インチになったのではないでしょうか。
iPad mini retinaはmini化したiPad airとどちらを買うか悩みどころですが、airは成人男性でも片手でわし掴みするのは厳しい大きさなので、その辺の使い方で棲み分けできるのではないかと思います。

ただ、幅があるおかげで僕の持っている殆どの上着のポケットに入りません。
KindlePWが限界です。少しの大きさの違いで機動性が大きく下がってしまったのは残念。
スマホはポケットからさっと出して、使い終わったらさっと仕舞えるので。
 
 
-------------------------------------------------------------- 
 
以上、外観レビューでした。
端末自体はキズもなく、Appleらしい、高級感の溢れる完成度でとても所有欲が満たされます。気になっていた新色スペースグレイもいざ買ってみるとなかなか良い色で気に入っています。
文句をつけるなら、重さの増加とTouch IDの非搭載くらいでしょうか。 
 
ディスプレイ編に続く 
 
 
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iPad mini Retina (開封編) [ガジェット]

開封編.jpg 
 
iPad mini Retina(以下iPad)がやっと届いたので開封レビューします。
 
今年度版のiPadは世界中のブロガーさんたちがこぞってレビューを書いてると思うので開封レビューはサラッと済ませます。 

中国は深センからヤマト運輸さんで届きました。(amazonは関係ない)
DSC_8761.JPG 

段ボールから取り出す。
DSC_8763.JPG 

でーん。
DSC_8769.JPG 結構小さい。パッケージの写真、このアングルはそろそろ飽きてきた。
せっかく高価なフルカラープリントしてるのにiPhoneもそうだし、何年も使いまわすのは如何なものかと。薄さを強調したいんだろうけど、今回のminiに関しては前モデルより厚くなってる訳だし...
側面の文字は『iPad mini Retina』でなく、『iPad mini』のままなんですね。
『iPad mini Retina』っ凄く長くて美しくないから、これはこれでいいと思う。 

上蓋を外すとiPadさん登場
DSC_8776.JPG iPadが入っている時は自重で下箱が下がるので開けやすいけど、箱がしっかりとしているので密閉度が高く空箱だと結構開けにくかったり笑

iPadの手前に出てるビニールを引っ張って本体を持ち上げると下には充電機器と冊子。
DSC_8780.JPG 
開け方にしろ、本体の出し方にしろ迷う要素も間違える要素もない。
いつものことだけどいいですね。 

入ってたもの
DSC_8786.JPG iPad、充電アダプタ、冊子、Lightningケーブル
 
充電アダプタは大きいヤツ
DSC_8866.jpg
参考までに小さいヤツ(左)と並べてみました。 
 
出力は5.1V、2.1Aの10Wタイプ。 
DSC_8871.jpg iPad mini RetinaはパソコンのUSBポートでも充電できました。
 
凄くどうでもいいけど、コンセントの形状が若干違う。
DSC_8867.jpg
知ってる人も多いと思いますが、壁にあるコンセント口の大きさは左右で違います。長い方がアース。(豆知識) 
 
Lightningケーブル 
DSC_8873.jpg 長さは1m。
ケーブルをまとめているのがフィルムでなく、プラスチックのケースというあたりに高級感を感じます。
 
『Designed by Apple in California』の文字は冊子ケースの表面にありました。
DSC_8788.JPG 

中には冊子類3点とシール×2が入っています。
DSC_8794.JPG 説明書といってもボタンの位置くらいしか書いてありません。
同封されている紙類の少なさも、高級感が感じられていいですね。 
 
iPad本体はビニールでしっかり保護されていました。
DSC_8799.JPG
十字型のフィルムが表からくるむように貼ってあります。 
 
電源ON!
DSC_8804.JPG 

外観編に続く
 
 
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iPad mini Retina買ったった [ガジェット]

iPad mini Retinaを買いました。
というか届きました。 
iPad mini スクショ.png
http://www.apple.com/jp/ipad/より転載) 
 
KindlePWを除けは僕にとって初めてのタブレット端末であり、3年前に買ったiPod touch(4th)に続く、2つめのapple製品。

タブレット自体は前から欲しくて、初代iPad miniが出た時もRetinaなら買う予定でしたがRetinaでなく、今回やっとRetina化したので購入した所存です。

同時に発表されたiPad Airは11月1日に発売されましたが、miniの方は「11月中に発売」とだけで具体的な発売開始日が明らかにされていませんでした。

そんな中、11月12日の17時頃、唐突に発売が開始。
 
たまたまTwitterでその情報をすぐに知ったので、即注文。
 
 
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購入したのは
iPad mini Retinaディスプレイモデル Wi-Fi 32GB - スペースグレイ (刻印入り)
注文時点では16GB、32GBのみ1~3日で発送。64GB、128GBモデルは5~10日で発送となっていたと思います。
僕が購入したのは32GBモデルなので1~3日で発送されるのですが、刻印を入れたので5~10日に伸びました。

色も容量も初代miniが発表される前から決まっていたで迷う事なく購入。
16GBではもの足りないし、64GBは予算オーバーなので...

色はスペースグレイ。(左)
specs_color.jpg 
シルバーも綺麗なのですが、縁が白いとコンテンツへの没入感が下がるので却下。手持ちのガジェットも基本黒だし。
本当は前モデルのブラック&ストレートの方が好きだったのですが、無くなってしまい残念です。
 
初代iPad mini
ipad mini 1st.PNG 
ブラック&ストレートは特有の青っぽい黒色の酸化被膜を作る処理が大変で歩留りが悪かったとか、あと被膜が剥がれ易くてクレームが多かったとかなんとか言われています。
初代iPad miniは16GBモデルのみ現在も生産されていますが、ブラック&ストレートはなくなり、スペースグレイになりました。

刻印については発送が遅れるので迷いましたが、そこまで急いで欲しいわけじゃないので入れることにしました。無料だし。
iPad touchにもWalkmanにも、そしてXperia Zにも自作で刻印を入れて使ってますし。
 
 
------------------------------------------------------------------
 
価格
WiFiモデルの32GBの定価は51,800円
32GB.png
 
ですが、確認メールには49,933円と書かれていました(たぶん税込)。
注文画面.PNG
iPadは学割効かないし、クーポンとか使った覚えはないのですが、円とドルのレートの問題?
謎... 
まぁ、安くなる分には文句ないですが。 
 
 
------------------------------------------------------------------ 
 
そんなこんなで注文が完了したのが11/12(火) 17:42。
この時点での出荷予定日は5-10営業日、お届け予定日は11/22-29とのこと。

で、実際は以下の通り
お届け.jpg 
出荷は注文の4日後、実際に届いたのは11/19と予定より早い配達でした。
 
iPadの刻印工場or出荷センタは中国の深センの辺りにあるようですね。国内で受け取っている「ADSC支店」というのは有明にある「Apple Delivery Support Center」の略らしい。
深センから有明までは直線距離で約3000km、この間を約11時間で移動したということは平均時速273km。
どのタイミングで上の表に登録されるのか分かりませんが、移動中に登録されることはないと思うので、移動時間は少なくとも11時間以内だと考えると、飛行機で来たようです。 

海外からの発送の上、刻印入りということで注文からお届けまで1週間というのは品薄状況を考えれば早い方なのかな? 
(因みに関東在住です。)
 
 
さて、無事にiPad miniも届いたことなので、早く帰って開封したいと思います。

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KindlePWを買ってみた(雑感編) [ガジェット]

雑感編.jpg 
KindlePWを購入してから2週間ほど経ちました。初めての電子書籍専用端末として使った雑感をまとめます。

   不満点 
・ボタンの位置
ボタンは本体下部にあって、結構固めです。片手で持ちながらのクリックはまず不可能。
DSC_8650.jpg
基本的に通学電車内で使っているのですが、乗り換え電車がきてちょっとポッケに入れれるとき、両手で持ち直してしっかり押し込まないと電源を切れないのが不満。電源を入れる時もそうです。
バッテリィを食わないので、電源をいれたままポッケにいれてもよいのですが、知らないうちにページが進んでいたり、ポッケから取り出す時に画面にタッチしてしまうと嫌なので。
カバーの開閉で電源のオンオフができるケースを買うといいかも。 
 
・壁紙
KindlePWは電源を落とすと端末内に保存されている壁紙がランダムで表示されます。
この壁紙は自分の好きなものに変更できません。
名称未設定-1.jpg 
しかもあまり僕の好みでない画像ばかりだし...
なんかコントラストの高い画ばかりで怖いんですよね
 
毎回ランダムで異なる画像が表示されるので、なかなか慣れません。
自分の端末なのに、自分の端末な気がしない...
 
電源ボタンを長押しすると、再起動などと一緒に画面オフのボタンが出てきます。
しかし、毎回長押しするのは面倒すぎるのでジェルブレイクして壁紙を自由に変えられるようにしようか検討中。

・横画面の向き
横画面モードにすると画面を横向きに表示することができます。
ここまでは良いのですが、横向きの時の方向が反時計回りに90°回転の固定なのです。
DSC_8670s.jpg 
選べるのは横か縦のみ、端末を傾けても画面の向きが変わりません。 
基本的に右手で持って操作しているので持ちにくいことこの上ない。左手で持って右手で操作することを想定したのでしょうか?右手で持って右手で操作したいときには凄く不便です。 
加速度センサを載せろとは言わないから、回転ボタンのクリックで(正立→時計回りに90度→さらに180度→成立→...)みたいな機能を実装していただきたい。


・ロゴ
購入前から懸念してたド派手になったamazonロゴ。 
これに関してはYonda?君のシールを作ってかぶせました。
DSC_8652.jpg
とりあえずはこれで解決。 
ケースを買って隠すのもアリですね。

・メモリ不足
PDFを開いているとたまににメモリ不足の警告が出てきます。数MB程度のPDFでもです。
PDFビューアーはおまけ機能のような扱いなので仕方ないですが、テキストだけでPDFでさえ落ちるのはなかなか驚きでした。
Kindleストアで購入した本、マンガを読んでいるときは一度も表示されたことがありません。
あと、自炊したPDFはページ送りが遅いです。ずっと使ってるとメモリが不足してくるのか、たまに再起動(メモリ解放)かけてあげないとページ送りが始めるまでだいぶ待たされます。 

・文字変換の精度の低さ
KindlePWを買って最初に『華氏451度』という本を買おうとして、入力したのですが、"華氏(かし)"が変換で出てきませんでした。仕方ないので一文字ずつ"華(はな)"、"氏(し)"で入力しようとしたところ"華(はな)"すら変換できなくてて唖然としました。
(後でいろいろいじってたら変換出来ましたが。)
その時はKindlePWから購入してみたかったので、PCで著者名(レイ・ブラッドベリ)を調べて入力して購入することができましたが、Kindleは非常に特徴的な変換ルールがあるようで正直とても使いにくいです。
買ったのが洋書だから良かったものの、国内の難しい感じの作者の難しいタイトルの本をKindlePWで入力することは非常に困難でしょう。
購入や検索はスマホ、読むのはKindleと分けようかな。 
 
・物理ボタンが少ない 
基本的に全てタッチパネル操作となります。特に読書中はボタンの表示も消えるので手さぐりで操作する形になります。
読書中のタッチすると反応部分は3つに分かれています。 
DSC_8537.jpg 
上:メニューが出てくる(ホーム、ライトの輝度調整、設定など)
左下:ページ送り
右下:ページ戻り
 
右下と左下の境界がよく分からないので、ページ送りをしようとして戻ってしまったりという事が何度もありました。またフリックにも対応しているのが逆に厄介。右手で片手持ちしつつ、右下を押そうとして、親指を曲げるときに左から右へのフリックと認識されてページが進むことがあります。
あとは、メニューを表示させようとしてページ送りをしてしまったりとか...
 
慣れればこのようなタッチミスは減ると思いますが、全ての操作をタッチパネルに任せようという姿勢はあまり好きではありません。特に、スマホなんかと違って極端に機能が少ないKindlePWは物理ボタンに適したシステムだと思います。
故障や設計の手間、製造コストを考えると物理ボタンが無い方が圧倒的に楽らしいですが... 


   良い点 
・フロントライト
非常に見やすいです。電車内ではいらないと思っていましたが、少し前から節電の為、車内の蛍光灯が間引かれているので、蛍光灯の無い場所だととても活躍します。バスもそうでした。
また、ベッドサイドでも大活躍しています。
DSC_8667s.jpg 今まで暗くて諦めていた場所でも本が読めるのは素晴らしいです。

・文字サイズ・フォント
文字サイズは8段階から選べ、うち小さい方から6つはサイズの差が細かいので、自分に最適な大きさを見つけやすいです。
DSC_8637.jpg
どのフォントもKindlePWの画面で見やすいよう調整されており、小さな文字でも見やすいです。
古い文庫って文字サイズが小さかったりするので、視力の弱い人にもオススメ。

・バッテリィ
とてもよく持ちます。控えめにバックライトを使いつつ、WiFi接続をオンにしたままで、毎日1~2時間ほど使いましたが2週間たってもなくなりませんでした。
WiFiとバックライトを切れば公称の4週間は十分に持つと思います。
ただ、充電は500mAまでしか対応してないのは少し残念。それでも2時間程度で充電は終わりますが。
 
 

   まとめ 
 
不満の項が大量にありますが、大体は買う前にから分かっていたことなので、慣れればあまり気にならないだろうと割り切って受け入れています。
 
今年のモデルはマイナーチェンジモデルだったので、来年はさらにハードウェアが改善さえることを期待しましょう。 
 
読書に関して言えばKindlePWでの読書体験自体はなかかな快適なもので、最近殆ど無くなってしまった読書時間を作ることができました。
というか、気軽に本が買えすぎてお財布が大変です(笑)
今までは気になる本を見つけると、とりあえず欲しいものリストに突っ込んで終わりでしたが、amazonにクレジットカードの情報を登録してあるので、今なら1-Clickでさくっと買えちゃいます。オソロシイ...
既にKindlePWの中に積ん読が溜りつつあります(笑)
 
KindlePW関係の記事はたぶんこれで終了。

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KindlePWを買ってみた(電子ペーパー編) [ガジェット]

電子ペーパー.jpg 
続いては電子ペーパー編

電子ペーパーの説明は以前の記事(電子書籍が欲しい)で書きましたね?今回は実物を見ていきましょう。
 
 
   映り込み 
 
KindpePWの電子ペーパーの表面は非光沢となっています。電子ペーパーは液晶と違ってモアレや粒粒感が出にくいので、その辺で売っているアンチグレアタイプの保護フィルムより若干粒度の大きなものになっています。おかげで、映り込みの軽減効果は大きいです。
光沢ガラス(Xperia Z)と並べて、蛍光灯を写りこませてみました。
DSC_8570.JPG
KindlePWは上手く光が拡散されており、白い部分もなんとか文字を読むことができます。
Xperiaの方は、映り込みの面積こそ小さいものの、白い部分は全く文字が見えません。 
 
 
   ライト 
 
KindlePWは、フロントライトを搭載しています。
フロントライトについては2012年モデルのHPに説明図があります↓
feature-lighttech._V402035937_.jpg 


2012年モデルは明るさにムラがあったようですが、2013年モデルでは改善されているらしいです。
またまたXperia Z(左)と比べてみました。
DSC_8574.JPG
※見やすくするために画像のコントラストを高めています。
四隅と下のあたりにムラがありますが、通常使用では十分に許容範囲内だと思います。
どちらかというと、前のページで表示していた文字の跡の方が気になる...
XperiaZもそこそこムラがありますね。 
 
フロントライトの明るさは1~24の24段階で変更可能です。
DSC_8655.jpg
最も弱くしても完全に消える訳ではありませんが、真っ暗闇でかろうじて光っていることが認識できる程度です。
5/24くらいまで上げると何とか文字が読める程度の明るさになります。
自分が読める限界まで暗くすれば、消灯後の深夜バス、飛行機の中でもまず迷惑になることはないでしょう。
 

   文字 

フォントは明朝体・筑紫明朝体・ゴシック体の3種類から選択でき、文字サイズは8段階となっています。どのフォントもkindlePWで綺麗に表示されるように調整されており、アンチエイリアス処理(詳しくはWikipedia参照)されているので、最小サイズでも離れてみれば問題なく読むことができます。
 
※全て行間・余白は最小にしてあります。
 
明朝体
明朝.jpg
見慣れた明朝体、読みやすく、小説らしい。 
 
筑紫明朝体
筑紫明朝.jpg
明朝体とほぼ同じに見えますが、全体的に丸っこいのが特徴? 
 
ゴシック体
DSC_8636.jpg
3つの中で一番視認性が高い。ただ、あまり小説らしくない... 

文字サイズ1/8
1.jpg
17行×44文字。
 
文字サイズ3/8
3.jpg
14行×36文字。 
 
文字サイズ5/8
5.jpg
12行×31文字。 
 
文字サイズ8/8
8.jpg
4行×10文字
 

   拡大画像 

※文字は僕が読むときに設定している文字サイズ2/8、明朝体です。
吾輩 
kindle 吾輩.jpg
獰悪
kindle 獰悪.jpg 
ドットっぽいものがかろうじて見えます。
拡大すると荒く見えますが、普通に手で持って見る距離ではルビも含めて問題なく読めます。 

ルビの濁点は拡大するとかなり厳しいですが、離れてみると普通に読めます。試しにこのブログを読んでいる画面を遠くにして見てみて下さい。

KindlePWは6インチ1024×758pxの212dpiですが、参考までに5インチで1920×1080px、441dpiのXperia Zで文字の見た目を同じ大きさに設定して表示させるとこんな感じ。
吾輩 
xperia 吾輩.jpg
 
KindlePWと比べると倍以上の画素密度なので文字の再現度は圧倒的に高いです。コントラストも高いので文字がはっきりとしていますね。
上の拡大画像がどのくらいの倍率なのか、参考までに同じ倍率で定規を撮影してみました。 
 
大きさ.jpg 
画像の右から左が約7mm程の大きさです。 
 
二つを比べるとどちらが綺麗かは一目瞭然。しかし、液晶には決定的な欠点があります。それは屋外での意味にくさ。


   屋外での視認性 
 
KindlePW
DSC_8629.JPG 
 
Xperia Z(光沢性のガラスシートが張ってあります)
DSC_8633.JPG 
差は一目瞭然ですね。Xperia Zの方は画面が消えているように見えますが、輝度を最大にしてKindleアプリを表示させています。
日陰に置いて比べるとこんな感じ
DSC_8628.JPG
電子ペーパ恐るべし。 

動画も撮ってみました。
xperiaZ(光沢代表)、割れiPod touth(非光沢代表)、kindlePW(電子ペーパ代表)
の3つを比べています。
 
 
   おまけ 
 
ページ送りの動画をとってみました。
ページ送りの様子をハイスピードカメラで撮ってみました。
 
KindlePWのタッチパネルはスマホと同じ静電容量式です。結構感度が良いので、電源を入れたままポッケに入れておくとタッチされていることもありますが、使用時は快適に反応してくれます。
ジップロックに入れても問題なくタッチを認識してくれたのでお風呂で読書をする人にもオススメです。 
 
 
   まとめ 
 
初めて電子ペーパー端末を買ってみましたが、なかなか見やすくて良かったです。
解像度(dpi)が低いのが不安でしたが、読書中に気になるレベルではありませんでした。 
不満は反応速度かな。これでも新プロセッサの導入で高速化したらしいけど、もう少しタッチしてからすぐにページがめくれるといいなと思いました。
あまり期待していなかっただけに、意外と満足度が大きかったです(笑。  

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KindlePWを買ってみた(本体レビュー編) [ガジェット]

本体レビュー.jpg 

それでは本体を見ていきましょう。
その前に本体スペックのおさらい。
公式サイト(http://www.amazon.co.jp/dp/B00CTUMNAO/ref=sa_menu_kdppwi6)の表示をそのままコピーしてきました。

   スペック 

ディスプレイCarta電子ペーパー技術採用6インチPaperwhiteディスプレイ、解像度212ppi、次世代内蔵型ライト、フォント最適化技術、16階調グレースケール
サイズ169 mm x 117 mm x 9.1 mm
重量206グラム
システム要件ワイヤレス接続対応、コンテンツのダウンロード時にPC不要
容量4 GB (使用可能領域約3.1 GB)
クラウドAmazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
バッテリー明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長8週間利用可能。ワイヤレス接続およびライトの使用によって利用できる時間は異なります
充電時間PCからUSB経由で充電で約4時間
Wi-Fi接続802.11b、802.11g、または802.11n (bまたはgの互換モード) 標準規格を使用した、公共およびプライベートネットワークまたは無線LANスポット、パスワード認証によるWEP、WPAおよびWPA2セキュリティに対応
対応ファイルフォーマットKindle(AZW3)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応
ユーザーヘルプスタートガイド(同梱、PDF)、Kindleユーザーズガイド(端末にプリインストール、PDF)。その他の情報はヘルプページで参照できます
保証とサービス1年限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Kindle の使用時は利用規約が適用されます
同梱内容Kindle Paperwhite、USB 2.0充電ケーブル、保証書、スタートガイド(PDF)

 

つづいて本体 

   正面 
9.jpg

ディスプレイ下部に『Kindle』のロゴがあるだけのシンプルなデザイン。
ベゼルが太くて野暮ったいなと思っていましたが、指を置くのにはちょうど良い幅です。

 

   背面 
1.jpg

デカデカと『amazon』ロゴ。表面とは材質が異なりラバーのような感じ。端に向って傾斜しているので薄く見えるしそこそこ持ちやすい。
指紋は目立たないけど、光の加減で皮脂?は目立つ。ThinkPadの天板に近いかも。

11.jpg

ロゴの部分は光沢性のプラスチックなので角度によってはギラギラと光ります。何かシールでも貼ろうかな...

 

   技適表示 

10.jpg

ASSEMBLED IN CHINA
充電のINPUTは5.25V、500mA
1Aを超える高出力の充電器には対応していないようです。

 

   底面 
8.jpg

左から順に電源ボタン、充電ランプ、microUSDポート
ハードボタンはこの電源ボタンのみ。

 

    
9.jpg

背面のカバーとフチは一体型で丸くなっています。
前面パネルとの間に少しすき間があるけど許容範囲内かな。
長時間持つことを考えるともう少し丸みが緩やかだと良かったかも。

 

   充電 

USB接続すると自動的にこの画面になります。
14.jpg
充電ランプ。充電中は黄色、完了すると緑色になります。
15.jpg


PCに接続すると、ドライブとして認識されます。

無題.png

フォーマットはFAT32
容量は4GBで、初期状態の利用可能容量は3.09GBでした。

あと時間があったので専用アイコンを作ってみました。

kindle1.png

アイコンは公式サイトの画像をPhotoshopで背景を透過させ、影をつけて、『IconFX2』というフリーソフトで(.ico)ファイルに変換します。あとは、アイコンを指定するデータとともに端末に入れれば完了。

参考記事:『USBメモリのアイコンを変更しよう』
http://daredemopc.blog51.fc2.com/blog-entry-635.html

特にUSBメモリでやっておくと一目で認識できるので結構おオススメ。

話が逸れました...

 

   持ちやすさ 

12.jpg

片手で問題なく持てます。しかし、この持ち方でページめくりをするのは不可能。

13.jpg

なので、このように持つことになります。
200gとはいえ、それなりに重みはあるので安定性はイマイチですかね。背面パネルがサラサラとしていてグリップ力が低いのも残念。
(左手で持ってるのは右手でカメラのシャッタを押すためです)

 

   大きさ比較 

スマホと比べるとこんな感じ
左からKindlePW(6インチ)、Xperia Z(5インチ)、iPod touch(3.5インチ)

2.jpg

タブレットと比べるとこんな感じ
左からiPad mini(7.9インチ)、KindlePW(6インチ)

16.jpg

スマホと小型タブレットの中間というサイズ。iPad miniの液晶部とほぼ同じ大きさかな。
ディスプレイの大きさ的にはGALAXY Note3(5.7インチ)と同じくらいですが、画面が横長でベゼルが太いので結構存在感があります。

 

小説と比べるとこんな感じ
左から単行本、新書、KindlePW、文庫本

3.jpg 

高さは新書と文庫の間くらいの大きさ、幅は新書と文庫(同じ)よりすこし大きい感じ。

コミックと比べるとこんな感じ
左から大きいB6版、新書版

5.jpg 

幅、高さともに新書版とほぼ同じくらい。しかし、ディスプレイのサイズを見ると結構差がある。マンガを読むときはその分小さく表示されます。

厚さ

大きさ比較に使った小説2冊と比べてみました。

6.jpg 

普通の200~300ページ級よりはだいぶ薄いです。

 

例えば、僕が持ってるなかで最大級の厚さを誇る、東野圭吾さんの『天空の蜂』(634ページ)と比べると1/3くらいの厚さですみます。

7.jpg

僕はたいてい1冊以上の小説を持ち歩いているので、カバンが小さく軽くなりそうです。

 

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   まとめ 

家電量販店で触っていた時はReaderにくらべて野暮ったいイメージがありましたが、使ってみると案外使いやすいデザインだということが分かりました。
ただ、それなりに重さがあので、片手持った時の安定感はイマイチ。
端末もパネルも樹脂性なので落としても割れることはないけど、柔らかいから傷は結構付くかも。
でも、これ以上重くなるのは嫌なので裸運用の予定。

次は電子ペーパについての記事を書こうと思っていますが少し間が開くかも...


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KindlePWを買ってみた(開封レビュー編) [ガジェット]

開封レビュー.jpg 
Readerと迷いましたが結局KindlePaperWhiteを買いました。
 
購入先はもちろんamazonで9980円でした。
キャンペーン中の1980円分のクーポンがメールで送られてきたので、実質8000円

まずは開封レビュー
 
1.jpg 
変な形の箱で届きました。
 
4.jpg
裏(表?)には大きく『リチウム』の文字。いままでたくさんのガジェットをネットで買ってきたけど初めて見ました。
最近挿入されたのかな?配送はクロネコヤマトさん。
 
2.jpg
側面には『KindlePaperwhite』の文字。
ロゴはKもPも小文字だけど、ネットを見る限り、KとPは大文字が正式な表示っぽい。
 
3.jpg 
バーコードに遊び心が。じゃかりこのヤツと違って、線とイラストの関係は特にない。
 
5.jpg 
斜めになっている部分をピリピリと引っ張って開封します。
  
パカッ
6.jpg 
いきなりご対面。上蓋にはユーザーガイドが入っています。
 
7.jpg 
ディスプレイにいろいろ書いてありますが、シールが貼ってあるわけではありません。
電源を消していても表示が続く電子ペーパだからこそできる技。
 
8.jpg 
端末の下にmicroUSBの充電ケーブルが入っていました。
コンセントをUSBに変えるアダプタは別売りです。
 
ユーザーガイド
10.jpg 
確かに「使い方はとても簡単」。というかほとんど説明になってない(笑)。 
黒い冊子はこの内容が10か国語くらいで書かれており。白い方の冊子には利用規約や保障内容が書かれていました。
  
KindpePaperwhite
9.jpg 
 
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KindpePW(2013)は分かり易く必要最低限のシンプルな梱包でした。
後で書きますが、KindlePWの詳しい操作方法はセットアップのチュートリアルに組み込まれているので、ごちゃごちゃと説明書を入れる必要がないのです。
操作方法とかの説明書が見当たらなくてちょっと不安だったけど、ゴミが減るし、説明書よりもチュートリアルの方が直感的で分かり易いのでいいかもしれません。
 
 
 
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関連記事: 
 
 
 
 
 
 

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電子書店の品ぞろえを比べてみた [ガジェット]

電子書籍のストア比較
前回は電子書籍のハード比較を行ったので今後はソフトの比較を行います。といっても端末を持っているわけではないので、端末のソフトではなく、本を買うためのストアを比較していきます。 
 
今回比較するのは
・Kindle ストア←KindlePW向け
・Reader Store ←Reader向け
・紀伊国屋書店(電子版)←Reader向け
の3つです。
Readerは対応フォーマットが多いので、SONYが行っている本屋以外に紀伊国屋書店が行っているサービスも利用可能なのです。 
 
   Kindle ストア 
Kindleで読む本を買うところ、アプリを入れればiOS、android端末でも購入した本を読むことができます。(PCは不可能)
品ぞろえは『10万冊以上の和書を含む200万冊以』とのこと、たぶん世界最大。無料タイトルは『和書1万冊を含む5万冊』とのこと、青空文庫のラインアップが約1.2万冊らしいので、国内で著作権の切れた本は殆ど無料で登録されている感じ。
ユーザー目線でさまざまなサービスを展開し電子書籍の普及に努めている。何よりも地球最強の本屋amazonが運営している将来性の強さが凄い。電子書籍販売店としてはほぼデファクトスタンダードになりつつある。のかな?
購入にはamazonのアカウントが必要。 
販売フォーマットはamazon独自の(.azw)
 
Kindleのサービス
 
・Kindle日替わりセール 
毎日1、2冊の本やコミックがおよそ60%OFFの破格で買える日替わりセールが存在します。数日間みたところ、ビジネス書とか自己啓発本が多い感じ?(駅のキオスクとかで売ってるヒマつぶしがてらに読みやすそうな本)
 
・Kindle月替りセール
日替わりセールの月替り版。値下げ率は40%程度。タイトルはマンガ、小説、ビジネス書とかいろいろ。毎月50冊程度が対象。 
 
・Kindl MatchiBook 
Kindle MatchBook (英語のサイト)
アマゾンで通常の本を買った人は、電子版が1~3ドルで買えるというサービス。今月よりアメリカのみでサービス開始、日本でこのサービスが実施されるかは分かりません。サービス開始時点で対象書籍が1万点しかそろえられていない点をみるといろいろと大変そう。
 
・Kindle オーナーライブラリ 
amazonプライム(+ amazon students)会員の人は数千冊の対象タイトルの中から毎月一冊、無料で本が読めるというサービス。
対象タイトルは小説だけでなくコミックも含まれており、ベストセラーなんかも普通に入っていてそこそこ良さげ。 既にプライム会員の人なら2年ほどでKindlePW代のもとが取れてしまう。
 
・Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP) 
自分の作った作品をKindle Storeで販売できるというサービス。出版にかかるコストは無く、簡単に全世界に向けて作品を販売できるサービス。電子書籍の醍醐味ですね。
読むのだけでなく書くのも好きな人、新人発掘が好きな人とかにはいいかも。僕はあんまり興味ないけど。
 
・Kindle 連載
先日10月25日に発表されたばかりのサービス。連載中のコンテンツがリアルタイムで配信されていくというもの。「凄く好きなマンガがあるけど、そのマンガのために毎週マンガ雑誌を買うのは億劫。でも週刊連載と同じタイミングで楽しみたい!」とか、「好きな作家が新聞連載始めたけど、自分の住んでない地方紙(自分が購読していない新聞)だから読めない...」というときに良さそう。
ただ、現在の対象コンテンツが18個だけなので、なかなか難しそう。特にマンガで普及してほしいと思います。 
参考記事『アマゾンが『Kindle 連載』を開始。単行本化前から一冊分完結まで定期配信(Engadget)』
 
Kindle Storeで純粋な書籍に関係あるサービスはたぶんこれで全部。いろいろありますね。 
 
 
   Reader Store 
SONYのReader向けの本を買うところ、iOS、andoid、PSVITAなんかでも読むことができます(本によって対応端末がことなる) 。日本の他にアメリカ、カナダ、イギリスで展開。日本のStoereはKDDI、凸版印刷、朝日新聞らの合弁会社であるブックリタスがプラットフォームを作成。
品ぞろえは和書が中心で『日本語コンテンツ約9万冊以上』とのこと。因みに『コミックは約1万冊』。数字上はkindle Storeとほぼ互角。うち、『無料コンテンツは約2000冊』とのこと。古典のラインナップは貧弱なようです。
販売しているフォーマットは XMDF/.book/EPUB3 の3つ。どれも国内では一般的なフォーマットなのでゆくゆくはReader以外の端末でも閲覧可能になるかも?
購入にはMySonyIDのアカウント登録が必要。 
販売フォーマットは(.book)(EPUB)(XMDF) 
 
Readerのサービス 
 
・ネットで本屋さん
本にレビューを書くとポイントがもらえたり、自分の書いたレビューによって他の人が本を買うとポイントがもらえるサービス。
継続的なサービスではなく、今月末で終わるキャンペーンらしい。
 
Reader Storeはこの秋に大々的にリニューアルしましたが、Kindleストアに比べるといまいち本気度が低い印象。 
 
 
 
   紀伊国屋書店  
紀伊国屋書店が運営している電子書籍ストア。SONYのReaderをはじめ、アプリを入れることでiOS、android、Windows、Mac、Panasonicの端末(UT-PB1)で閲覧可能。品ぞろえは現在和書のみ、洋書は検討中らしい。品ぞろえ数は不明。
とにかく対応端末が多いのが特徴。PCで本を読む人がいるのかは別にして。あと、本物の本屋さんだけあって和書の品ぞろえが豊富。 詳しくは下の表で。 
購入にはBookWebのアカウントが必要。
特筆すべきサービスは無し。
販売フォーマットは(.book)、(XMDF)。(EPUB)は不明  
 
--------------------------------------------------------------------------------- 
 
品ぞろえと価格
 
「電子書籍端末買ったはいいけど、読みたい本が電子化されていないorz...」では困ります。
10万冊以上のラインナップと言われても多いのか少ないのかよく分からないので、上にあげた3つの電子書店とamazonの品ぞろえ、価格を比べてみました。
電子本は書店によって値段が違うのも注目点です。
 
手始めに小説、僕の大好きな作家二人から見ていきましょう。
なるべく多くの出版社を含むように選んでみました。ここに挙げた本はどれもオススメなので、興味があれば是非読んでみて下さい! 
※複数の書店で扱われている本の最安値は赤字で太字にしてあります。  
※価格は10月27日に調べたものです。10月中旬に一度調べたのですが、Readerストアを中心に大きくラインナップが増えていました。 丁度更新時期たっだのか、急速にラインナップが増えているのか?
 
 
 
   小説その1 
  
 書籍名(著者、出版社)amazon   kindle  Reader紀伊国屋
 全てがFになる(森博嗣、講談社) 770630 630 630 
 ヴォイド・シェイパ(森博嗣、講談社) 1890703 800 800 
 ↑の文庫 740
 工学部・水柿助教授の解脱(森博嗣、幻冬舎) 1680
 ZOKU(森博嗣、光文社) 600
 スカイ・クロラ(森博嗣、中央公論) 1050589 735 735 
 ↑の単行本 1995
 ↑の文庫 620
 重力ピエロ(伊坂幸太郎、新潮社) 704630 662 661 
 ↑の単行本 1575
 死神の浮力(伊坂幸太郎、文藝春秋) 17731400 14001399 
 バイバイ、ブラックバード(伊坂幸太郎、双葉社) 14701120 1176 1176 
 ↑の文庫 680
 ゴールデンスランバー(伊坂幸太郎、新潮社) 1680860 903 903 
 ↑の文庫 935 
※ kindle版『死神の浮力』は10/25に配信予定
 
僕の好きな本9冊を調べたところ品ぞろえは全て同じで、価格の面でKindle Storeが目立ちました。
あと、紀伊国屋の価格がReaderStoeより1円だけ低かったりと各社お互いを意識して値段をつけているのが分かります。
 
小説には版(大きさ)によって単行本、新書、文庫本の3種類に分けられます。電子書籍の場合、この3つの違いがないので、表紙の画像をもとに、どの版が電子化されたかを判断しました。
例えば、上から6つ目の『スカイ・クロラ』は3つの版で出版されています。電子化されているのは新書の表紙のものですが、価格は一番安い版の文庫本を意識して設定したと考えられます。たぶん電子化したのは3つの版が出版されたあとだったのでこのような事になったと思います。
 
ここで一般的な小説の出版され方を確認しましょう。小説はまず単行本として出版され、人気の作品は約3年後に文庫本として新しい版でさらに出版されるのが一般的な形式です。 単行本は1500~2000円で、文庫化されると全く同じ文章が500~1000円で発売されます。(文庫化するときにストーリをアレンジする作家もいますが、大半の作品は同じ内容のままです。)早い話が値下げと広告用のネタ作りですね。
 
『死神の浮力』もたぶんあと3年で文庫化されます。今まで単行本は価格据え置きで、安価な文庫本を追加するというスタイルでしたが、電子書籍の場合はコンテンツの価格を簡単に変えることができます。kindle版の本は原作が文庫化したらいきなり半額程度に値下げされるのですかね?
下から4つ目の『バイバイ、ブラックバード』は既に文庫化されているのに、電子版の価格は単行本を意識したもので文庫版より高いのも面白いですね。"必ずしも"電子版の方が安いとは言えないようです。
 
  
これだけだとサンプルが少ないので、もう少し見てみましょう
上挙げた作家以外で僕が好きな本を20冊ピックアップしてみました。
 
   小説その2 

  書籍名(著者、出版社) amazon   Kindle   Reader 紀伊国屋
 空飛ぶ広報室(有川浩、幻冬舎) 16801344 1344 
 図書館戦争(有川浩、角川書店) 700693 693 
 阪急電車(有川浩、幻冬舎) 560525 525 
 夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦、角川書店) 580378 567 567 
 有頂天家族(森見登美彦、幻冬舎)720600 630 630 
 四畳半神話体系(森見登美彦、角川書店) 700660 693 693 
 特別法第001条DUST<ダスト>(山田悠介、幻冬舎) 760650 683 682 
 リアル鬼ごっこ(山田悠介、文芸社) 1050450 473 472 
 煙か土か食い物(舞城 王太郎、講談社) 580473 473 472 
 スクールアタック・シンドローム(舞城 王太郎、新潮社) 420
 Zoo(乙一、集英社) 480420 420420 
 失われる物語(乙一、集英社) 580378 567 567 
 さみしさの周波数(乙一、角川文庫) 480
 ボッコちゃん(星新一、新潮社) 578549 588588 
 空中ブランコ(奥田英朗、文藝春秋) 546368 368367 
家日和(奥田英朗、集英社 )  500420 420420 
 NO.6 #1 (あさのあつこ、講談社)500420 420420 
 幽霊人命救助隊(高野和明、文藝春秋) 780
 氷菓(米澤穂信、角川書店) 480231 462 462 
 春期限定いちごタルト事件(米沢穂信、東京創元社) 609450 473 
 
今回は各社の違いが明確に出てきました。
まずKindleストアは先ほどと同様に安さが目立ちますが、上から3作の『有川浩』さんの作品を販売していません。この作家の他の作品も確認してみましたが、kindle ストアのみ取り扱っていませんでした。 作品を書くそばから映画化、ドラマ化、劇化するような超人気作家さんなのに不思議ですね、権利関係の問題でしょうか?
ReaderStoreと紀伊国屋はほとんど同じ感じ。紀伊国屋は2冊ほど最安値となっていますが、1円の差なので大きな差とは言えないですね。

マイナ目な本も入れてみたので取り扱っていないものもありますが、著者、出版社が理由に電子化されていないといったことは少ないようですね。逆に言えば、人気作家、大手出版社だからといって全ての本が電子化されているわけでもないのだなと。
 
 
 
お次は海外の作品(主にSF)、あんまり読まないから7冊ほど
 
   洋書(主にSF)
 
  書籍名(著者、出版社) amazon Kindle  Reader 紀伊国屋 
 星を継ぐもの(ジェイムス・P・ホーガン、東京創元社)  753
 スローターハウス5(カート・ヴォネガット、早川書房) 756550 578 577 
 宇宙のランデヴー(アーサー・C・クラーク、早川書房) 756550 578 577 
 アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス、早川書房) 861
 銀河ヒッチハイクガイド(ダグラス・アダムス、河出書房)683
 星の王子様(サン・テグジュペリ、角川書店) 500322 483 483 
 夜間飛行(サン・テグジュペリ、新潮社) 580
 
今回もKindreストアが安いくらいで、各社あまり差がないですね。早川書房の本はそこそこ電子化されているるみたい。 特に好きな『アルジャーノンに花束を』、『銀河ヒッチハイクガイド』、『夜間飛行』が売られていないのが残念...
フランツカフカの『変身』とか、古くて有名で著作権の切れた本は青空文庫のような感じで格安or無料で販売されてたりします。
 
 
 
最後は国内の古めの本。これもあんまり読まないから4冊ほど。
 
   古めの本 
 
 書籍名(著者、出版社)amazon  Kindle  Reader 紀伊国屋 
 グッド・バイ(太宰治、新潮社) 546(0)(315)315 
 金閣寺(三島由紀夫、新潮社) 620- -
 人間失格(太宰治、集英社) 270256 420 420 
 吾輩は猫である(夏目漱石、新潮社) 620589 (0)662 661 
※括弧で示したものは、出版物ではなくテキストデータを書籍化させたもの。青空文庫のような感じの本。 
 
青空文庫にあるような本を選んでみました。下の2冊にいたっては、amazonの印刷本より高い電子書籍も...
意外と有名そうな本でもなかったり、聞いたこともないような本が電子化されてたり。

 
 
   電子書籍化されない作家 
 
とても有名だけど、今回調べた3社のどこにも電子版を出していない作家が何人かいました。
 
まずは、『ノルウェイの森』、『1Q84』でお馴染みの村上春樹さん。
そしてテレビドラマガリレオシリーズ、『容疑者xの献身』、『真夏の方程式』なんかでお馴染みの東野圭吾さん。
テレビアニメ『化物語』、戯言シリーズで人気の西尾維新さん。
ドラマ化、映画化で一躍ブームになった『チームバチスタの栄光』を書いた海堂尊さん。
テレビ『カンブリア宮殿』の司会を務め『13才のハローワーク』、『歌うクジラ』などを書いた村上龍さん。 
 
どの作家さんもとても人気のある作家さんですが、電子版を出していません。
東野圭吾さんは電子書籍反対派として有名ですが、他の人もそうなのですかね?
西尾維新さんの本は装丁に凝ってて、改行、改ページ位置、レイアウトなんも表現の一部に使ってるからテキストデータだけ抽出すると面白さが半減してしまうのかなと。個人的に2段組みのライトノベルの版が嫌いなので是非とも電子化してほしいんですけどね。
 
 
   まとめ 
品ぞろえはどこも基本的に同じ、価格の安さはKindleストアがダントツといったところでしょうか。
実際に3社を使ってみて、Kindleストアの検索の精度高さ、電子化の予定の表示(○日に電子版が配信開始されます)何かは便利だなと思いました。ReaderStoreはちょっとでもミスすると全然ヒットしない...
 
それからamazonは電子書籍に関係するさまざまなサービスを現在進行形で立ち上げており、3社のなかで最も力を入れている雰囲気が感じられます。
その辺も含めて、現在3社の中ではKindkeストアが大きくリードしているように感じました。
 
よほどのSONY好きでなければ、電子書籍はKindle一択だし、そもそも、よほどの読書好きでなければ電子書籍なんて買わないと思いますが、もしいたら参考までに。
 
今回は僕が好きな本だけで比べましたが、本のジャンルが違えば結果も変わると思います。マンガは取り上げていませんし。 
電子書籍端末を買う前には、一度自分の好きな本(作家)があるか(いるか)確認してみましょう。

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